TRUMPET 9/39 since 2011 JAN

TRUMPET 9/39 since 2011 JAN

喇叭を吹いて39年 うち30年は回り道 四十路になって辿り着く これが喇叭の鳴った音 

何故鳴らないワタシの喇叭 悩む貴方に伝えたい 狭い見方を捨て去れば 向き不向きではないのだと

嗚呼筆不精、

そんな間に月日は経つのであります。

松ブです。


前回更新の後、定期健診に向けて約40日の

恒例炭水化物断ちとラマダンに入りましたが

8kgしか落とせず、もうちょいでした。


そんな中


気にしていたが実はそうでもなかった、

という感じのギアを試す機会あり。


例の謎の道具、lefreque です。


流石に「あんな金属片」、試しもせずに

評価も何も出来ないのですが、島村楽器

では試奏可、ということで冷やかしの

つもりでお試しに。


常々書いてますが、ワタシはTpの抵抗感は

少なければ少ない程好きな質ですので、少し

でも抵抗感が上がる様であれば矢張り向いて

ないブツだよな、と思いつつ試奏開始。


結論、

1)装着しているしていないで、音の

   アタリが違う。

2)鳴りそのものが上がった感じ。

3)抵抗感の変化はあまり感じない。


ブラス(ラッカー)、ブラス(ノンラッカー)、

レッドブラス、シルバープレート、

ゴールドプレート、樹脂(ポリカーボネイト

っぽい)、と各種試させて頂きましたが、

ウチのB3にはノンラッカーのブラスが

相性良い様に感じ……


やっちまった訳ですな。


こういうモノは、本人がその効果を主観で

よいから実感していればよい結果に向かう

効果があると思いますが、聴き手がそれと

判る程の音的な効果がどれだけあるかは

何とも、かと思います。


とはいいつつ

有ると無いとで大違い。

ワタシには、ですが。

また暫く沼にハマった生活が。


松ブ


愈々五輪開催となりましたが酷暑の中

皆様お元気でせうか。


松ブです。


私の場合五輪の数日は最初は柔道に尽きます。


角田選手の強さに感嘆、から始まりましたが

いきなりこの日から審判のジャッジの不明確

さが複数発生で凹み。


また、逆にそれを被った選手側が

オフィシャルに猛抗議、は仕方ないところ

ですが、不満の表現で握手をしない、

会場から出ない、これは柔道という競技の

品格を貶めかねないと私は感じます。

どこかの国の泣いて一時間居残るといった

不愉快感と同じになって欲しくはありません。


国際的な競技になればなるほど謎な

ルールが増え、審判の眼力で差が出る

様に思えてなりませんが、

それにしても今回は

「何故アレがあっちの選手の技あり⁈」

とか基本的ルールって変わったんか⁈

と言いたくなる様な場面に出会しました。


その一方で小川直也氏のコメントには

説得力があると思うのですが如何

でせうか。

私たちの現役時代には、『待て』が

かかっても何が起こるかわからない

から気を緩めるな、と教えられて

いました。審判も信用するな

言われていました。


そんな中、詩選手を破ったケルディヨロワ

選手が金メダルの由。


そのこと自体が詩選手の次への起爆剤

となってくれたらなあと勝手に思ったり

します。


怪我した選手もおられましたが

皆さんの頑張りに拍手なのでありました。


松ブ

なんやバタバタな

いろいろややこしい

然し

一寸だけ収まった様な


松ブです。


まあそんなこんなはさておき

そう言えば長いこと弦も張り替えて

いなかったな、と。


こんなアホみたいな円安の中

弦の値段も高騰中。

拘らずに値ごろでも試すか、と

一度も張ったことのなかったヤツを。



といってもROTOは中学生の頃から知っている

有名ブランド。

まあ変なことはなかろうと試してみたところ


なんやろう、良い。


スリンキーのコバルトやM-STEELのような

ドンシャリ感はないと思われるが

なんか、良い。

ghsやSITより


耳が鈍っているのか

モノがよいのか


そのどちらなのかに辿りつかない

そのこと自体が


ヤバいよね。


ええやん、良い音だと感じているんやから。


と納得させるのでありました。


松ブ