皆さんこんばんは
今日もいい日でしたか?
あまりいい日ではなくても「今日もいい日だった」と言うと脳がいい日だったと思える出来事を一生懸命探すのでいいらしいですよ
あ、私はもちろんと〜ってもいい日でした
(ほんとにいい日でした)
さて、私は読書が大好きで1日3冊、1ヶ月に100冊以上読破を12年間続けてきました
なんでそれを続けてこれたかはまたお話するとして、
書斎持つとか本いっぱい買うとか難しい読書術ではなく、私は元々読書がニガテな一般庶民なので等身大の誰でもできる方法をお伝えできたらなと思います
今日はいわゆる積読…
1冊読み切れずにどんどん読了していない本が積まれていくことに悩んでいるかた(私も以前はそうでした)のために記事を書いていきます
積読しているかた、心当たりはありませんか?
・マーカーやふせんを貼りながら読む
・いい言葉をノートにメモしながら読む
・ときにはノートに丸写ししてる
・あまり本を読まないけど分厚い本から読む
・難しい本ばかり読みがち
それではいつまで経っても読み切れません
何より読書へのモチベーション下がって読書ギライになっちゃうかもしれません
そこで、3種類の読み方をご紹介します
まず、1種類目は『さらり読み』(命名マツバヤシ笑)
立ち読みとか図書館でさらっと読む感じ(わかりにくい)
本を手に取って、ひとまず最後まで読み切る
ことに意識を向けて読む読み方です。
ここで大切なのは、すべてを理解しようと思わずに、この1冊で1つでも得られるものがあったら嬉しいな2個以上あったらラッキーくらいの気持ちで読むことです
これをすることで「あっ…この本買わなくてもよかったかも…」という出費削減にもなります。図書館で読むときとか特にオススメの読み方です
読書の基本形態をこのさらり読みに切り替えるだけで読書量増えます
また今度記事にしますが、同じ内容のテーマでも分厚い本から読まずに『入門』『図解』『漫画で分かる』とかから読み始めると知ってるワードが増えるので読むスピードが上がりますよ
2種類目は『じっくり読み』
さらりと読んでみて「この本、参考になりそう」
と思った本は図書館で借りたり、本屋さんで買ったりしてじっくり読みましょう
ここでのポイントは、とは言ってもメモを取ったりノートに書き写したりまではまだしないでください
ふせんをちゃっと(素早く)貼る、
1種類のマーカーでシャッと線を引く
くらいに留めて読み進めてください
そして3種類目はようやく先ほど積読あるあるでお話しした『超じっくり読み』です。いわゆる『精読』と呼ばれる読み方です
本の中でも『これは一生の宝物だ』と思える本に本を読んでいたら出会えるはずです。
何度も何度も読み返したくなるような心の支えになるような本にこの読み方がオススメです。
私もこの12年間でたくさんそうしたかけがえのない本にたくさん出会えました。
何回も中には何十回も読み返した本もあります。
そうした本に出会えるって本当に幸せなことですよね
いきなりそうした超じっくり読みしようとせずに、
まずはさらっと読んでみてほしいなと思います
さらっと読むことも侮ってはいけませんよ〜重要ですよ〜
それは立派な『教養』になります
言葉や知識の引き出しが多い人ってステキだと思います
思いがけないアイデアやヒントに繋がることもあります
皆様もこの休日、ステキな本との出会いがたくさんありますように