ニューヨーク一日目 | 松原陽子オフィシャルブログ「松原陽子の80%は味噌で出来てます。」Powered by Ameba

ニューヨーク一日目

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ニューヨークつきましたよー!


いやーデトロイトでの乗り換えは

一時間ちょいしかなくてあせったけど

無事ニューヨークにつきましたー![みんな:08]



デトロイト空港は

中に電車が走ってたり、楽しかったなあ~短い時間やったけど堪能。
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さささ。

世界の首都、

ニューヨークの空港とはどんなビックな奴なんだ?

と気合いを入れ

飛行機を降りると、


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ちっちゃ![みんな:01]

小牧空港とトントンぢゃん![みんな:09]





さすが名古屋!ニューヨークと肩を並べるとはハハハハ[みんな:02]

ひとり爆笑。



(後から聞くとニューヨークにはみっつ空港があって

主要なのはやはりドデカくて、ここは一番小さな空港らしい。)



笑い疲れたところで

道もわからんのでタクシーで宿へ向かう事に。



『ニューヨークのタクシーではホテル名や建物の名前を言っても伝わらないので

必ず住所を伝える事。』


ブックオフの地球の歩き方に書いてあったからね、

きちんと住所をメモリましたよ[みんな:10]


「運転手さん、この住所までお願いっ」

準備は完璧。

が、

運転手が一言。

「ん?どこだここ?知らねぇなぁ~」






えー![みんな:11]何故?[みんな:12][みんな:13]

地球の歩き方ー!![みんな:03]


まあ、まあ、

そんな事もありますか。

大丈夫!宿の近くに駅があるって書いてあった。

駅で降ろしてもらって、そこから歩けばいいか[みんな:04]よしよしそうしよう。

「ぢゃこのモルガン駅てとこで大丈夫です!」



「ん?

そんな駅、俺は知らねえ」




何故ー?[みんな:14][みんな:15]

運転手さん![みんな:16]住所も知らね、駅も知らね、あんたなんなのさ![みんな:17]

と運転手さんが、

「ホテルの電話番号知らないのか?」

ホテルの番号?そいえば宿の番号は知らなかったなあ。


「ノー。わかりません」

「なぜ?なぜだ?」

「いや、なぜと言われても…」

「なぜだ?お前が泊まるホテルなのになぜ番号を知らない?」

「あ、

その、

ソーリー…」

「ったく、これだからムニャムニャまったくムニャムニャ…」




なぜ?なぜ?私が責められてる??

車内の空気は最悪。

日本なら

もうここで結構です!バンっ!

って降りて、名前控えて、後でぜぇぇぇったい!タクシー会社にクレームしてやるのに![みんな:18]

チクショウ!ここはニューヨーク。

タクシー会社も名前もそしてここがどこかもわからん!!クソゥ!![みんな:19]




その後、

タクシーの運チャンは道ゆく人に住所を聞きまくり、UターンUターンと暴走行為を繰り返し、

40分後宿に着。


20ドルでつくって言ってたのに35ドルもかかり

「バーイ![みんな:20]

と降ろされ終了[みんな:05]



チクショウ![みんな:21]



まあ、いいや、宿でゆっくりしましょう。


私が泊まる宿。

bproomという日本人が経営してる宿。

マンハッタンから電車で15分ほどのブルックリンという所にある。

昔は工場だったという建物を改装していくつかの部屋にして

その一つの部屋にキッチンやら部屋やらを作り、宿にしている。




だけあって、

部屋狭っ!![みんな:06]

屋根裏部屋みたい!!!
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でもキッチンもお風呂もあるし、
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まあ、一泊3000円とドミトリーみたいに安いし、

綺麗だし、

大丈夫かあ[みんな:07]



大丈夫かなあ、私。

とりあえず寝まーす[みんな:22]

おやすみなさいー