松原屋の日記
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研修生物語4

松本が店に来てから小1時間が過ぎた頃、松本の口から仕事の話が出た。みんな待ってましたとばかりに食いつくやいなや、その目は真剣みを帯びていた。
『今度の仕事はでっかいで!!その分危険もあるけん心して聞いてくれや!内容はな…ある闇金の壊滅や!』

宮田が目を丸くしながら聞き返した。『マジスか!?いくらなんでも行き過ぎっすよ!!』

『あの~、ちなみに報酬は如何程でしょうか。』
元気が恐る恐る聞いた。
すると松本が答えた。『成功報酬はな…80万や!』

『………えっ?安っ。すいません!俺降ります。』

『俺もちょっと気乗りしないッスねー。だってそれじゃあ1人頭10万ぽっちですよね。それはさすがに。』

マッチに続いて恭一も乗り気ではない。すると松本がまた喋り出した。

『あほ!そんなハイリスクローリターンな仕事俺が聞いた時点でぶん殴っとるわ!!ひ・と・り80万の仕事や♪』


To Be continue...

研修生物語3

『まぁまぁみんな!特別に私がコーヒー淹れたげるから!それ飲みながら話せばいいじゃん♪』
変わった服をオシャレに着こなしている、女の子の1人が得意気に言った。
『おっ!なんやつぶ!お前もコーヒー淹れれるようになったんか!?ちょお一杯淹れてや♪』
そこに研修生の1人が話してきた。
『えっ、何?つぶホントに淹れれんの!?』
そう言った男の身長は180以上に細マッチョにイケメン。研修生の中でダントツの人気No.1。
『えっ?何言ってんの恭一!?当たり前じゃん!!淹れれるに決まってるから言ってんでしょーが!!』
また1人の研修生が口を開いた。
『不味そっ…』
見た目はつっくん、中身は獣、ただその心はてりやきチキン。
通称『偽つっくん』の宮っちが言った。
『じゃあ飲まなくていいし!てか飲むな!』
『また宮っちはそんな事言ってぇ~。つぶのコーヒーおいしいのにねぇ~♪』もう1人の女の子が言った。上の会に電話した子だ。
このカフェバーの店長で人形の様な見た目とは裏腹に、ダークサイドのような一面を持っている。
『ねぇみかにゃん♪おいしいもんね~♪』

『でも俺コーラでいいや!』
最後の研修生が言った。舌にピアスの開いた中々出来る男。マッチだ。ちなみに同棲してるらしい。


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研修生物語2

東京の渋谷にある一軒カフェバー、そこに一人の男が入って行った。
『いらっしゃいませ~』
二人の女の子が声を揃えて言った。
男は帽子を取ってから女の子に話しかけた。
『久しぶりやな!元気しとったか?』

すると女の子逹はまた声を揃えて言った。
『松本さん!!久しぶり~!今まで何してたの!?』
『ちょい旅行でニューヨークにな!まぁ仕事の用事も兼ねてやけど!』
『そうなんだ~!待ってて、今みんな呼ぶから♪』
そう言うと女の子の一人が受話器を手に取りどこかに電話した。

『もしもし?松本さん帰って来たよ~♪』

そう言って電話を切ると、すぐに3階からドタドタドタッ!!という音を響かせながら階段を降りる音が聞こえてきた。

『バンッ!!』
『松本さんッ!!!!』
3階で駄弁っていた研修生逹が声を揃えて言った。
その中の1人が続けて話した。全身黒い服とシルバーアクセに身を包み、目が隠れる長さの前髪をしている。
『久しぶりッス。例の件はどうでした?』

松本が応えた。
『いきなり仕事の話かい!!ちょお休ましてくれやオグ!しっかし相変わらずのダークトーンやな!』

するともう1人の男も口を開いた。
アロハシャツにサンダルを履いて、抹茶フラペチーノを片手に持ちながらタバコを吸っている。
『だって松本さん居ないから仕事無くてメッチャ暇+お金無いんですも~ん(ToT)タバコもこれラスタバっす(泣』

『お前も相変わらずやな~げんき!てかそんなんばっか飲んどるけんお金無くなるんよ!』

『(°□°;)………(≧∇≦)』


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