https://www.asahi.com/articles/ASV8D516GV8DUHBI01BM.html

中国海軍が台湾東側の海域でインドネシア海軍と合同演習を行ったとの報道。 
台湾周辺および我が国の南西諸島近海において、一方的に「管轄権」を主張し現状変更を試みる中国の強硬姿勢は、断じて容認できるものではありません。

インドネシアは、戦後の独立運動の時代から今日に至るまで、日本と深い歴史的信頼関係を築いてきた極めて重要な友邦です。南シナ海で海洋権益を巡る問題を抱えながらも、経済・軍事的に引き込もうとする中国の揺さぶりは非常に巧妙かつ卑劣です。

我が国はフィリピン等との連携強化にとどまらず、長年の絆を持つインドネシアが中国との軍事的連携を強めないよう、経済・安全保障の両面で独自の戦略的アプローチを即座に打ち立てる必要があります。

相手の足元を見透かすような覇権主義には毅然と対峙しつつ、友邦との絆を守り抜く。我が国の平和と地域の安定のため、政府に迅速かつ戦略的な外交を強く求めます。