大学の鳳祭茶会でサークルの先輩後輩と顔合わせした後、清正公覚林寺と高野山東京別院に行って来ました。
清正公 覚林寺
加藤清正をお祀りするお寺です。
東京にも清正ゆかりの場所があるとは…
山門
諸説ありますが、江戸初期に文禄・慶長の役で清正に助けられた朝鮮王朝の王族が建立したとのことです。
「清正公信仰」が始まったわけです。
江戸後期、九州一円を飢饉、噴火が襲いました。加藤清正の祟りではないかと恐れた庶民は加藤清正を神格化して事を収めようとしました。
さすがに、肥後熊本藩の細川家もかつての初代藩主の清正を無碍にできなかったようで、熊本でも清正公信仰を認めざるを得ませんでした。
覚林寺の御朱印帳
加藤清正の兜と家紋がデザインされています。
覚林寺の御朱印「清正公大神儀」
高野山 東京別院
東京高輪に紀州高野山の別院があります。
本堂で30分ほど、、、祈りの時間。
建物も立派で意外にパワスポかもしれません。
山門
# 関東八十八ヶ所 御朱印