古代、アフガニスタンがヨーロッパとアジアを結ぶ重要な拠点であったことやアフガニスタンの地で栄えた王朝文化がいかに華麗だったか、勉強させていただきました。
アフガニスタンというと、タリバンとかイスラム過激派のニュースで悪い印象だけど過去にこうした文化があったんだと知る事が出来て良かったです。
びっくりしたのは、これら展示物は数々の戦火を免れて残されているという事。
アフガニスタンは1979年、ソ連の軍事介入や度重なる内戦、タリバン政権の樹立など紛争ばかり。何とかして国の宝を守ろうとした当時の博物館員の方々の努力があったからこそ、今この目で見る事ができる。
この事に感謝しなければ!
ありがとうございます。
ホントに貴重な品々ばかりです。
是非、九州国立博物館でアフガニスタンの歴史と文化を体感してください!
九州国博のカフェです!
特別展期間中の限定メニュー「アップルパイ・アラモード」とコーヒー!