長女 田心姫神
次女 湍津姫神
三女 市杵島姫神
日本書紀には...
天照大神は三人の娘を生んだ後「あなたたち三神は海北の道中に降臨し、天孫を助け奉り天孫に祭かれよ」とお命じになったと書かれています。
沖ノ島には田心姫神、大島には湍津姫神、宗像には市杵島姫神が降臨され、宗像大社に祀られることになったんだそうです。
宗像大社には、沖ノ島には田心姫神を祀る沖津宮、大島には湍津姫神を祀る中津宮、宗像には市杵島姫神を祀る総社 辺津宮があります。
宗像、沖ノ島が世界遺産に推薦されて、いま宗像が人気沸騰中です(^o^)
宗像大社の御朱印です!