こんばんは目
アメブロにお引っ越しして来ました星
よろしくお願いします♪
こんばんは[emoji:i-80
今日こそブログを更新しますよー♪

先日お伝えしたように、今日は薮中三十二さんの論文についてです。
1つめは『外交 vol.6』の「今後の日本の外交・安全保障はいかにあるべきか」
2つめは『世界経済評論』の講演会録「国家の命運」の2本です。


『外交』は安全保障の特集ということもあって、
後半は中国と北朝鮮の脅威にどのように対抗するかということがメインに書かれています。
薮中氏いわく、
中国の空母建設・北朝鮮の核問題は日本にとって死活問題なことは明らか。
では日本がどのように自国を防衛していくのか?
もちろんアメリカとの同盟は重要なものであるが、
全てを米国に頼るわけにはいかない、とのこと。

そこで考えられるのが中国との領土問題を抱えるASEAN諸国との連合[emoji:i-189]
ASEAN諸国と連携することで国際世論の大きな潮流を作り出し、
中国をある意味で牽制するというオプションを提示しています。

実はこれ、わたしが常々思っていたことなんですよね。
おそらく尖閣諸島問題の直後、南沙諸島で揉めているアジア各国は、
「次はわれわれの番かもしれない」と戦々恐々としていたはず。
そこで日本という大国(後ろ盾としてのアメリカの存在も大きいのでしょうが)と組めば、
中国が踏み込めない・少なくとも踏み込みにくくなるのではないかなぁと考えてたんです。

ですからわたしはこの主張には大賛成なのです[emoji:i-179][emoji:i-175]
最後のほうには普天間基地移設問題についても掲載されていたのですが、
これについては、いろいろと書きたいことがあるのでまた後日[emoji:i-237]


さて、『世界経済評論』のほうですが…。
タイトルとは違って、中身はほぼ日米中のトライアングルの話でした。

米中関係は予想に反して現在ぎくしゃくしている。
ぎくしゃくすればするほど、アメリカは日本の重要性に気づかされるのだ、という主張です。

中国の台頭は昨今目覚しいのに、中国はあらゆる面でその責任をとろうとしない。
国際ルールを守らない。
これが、米中関係がなかなかうまくいかない理由であると分析しています。
確かにCOPでの中国の言動はひどかったですよね。

そこで今までアメリカにとってはtake it granted だった日本との関係が、
再び重要視されるようになっているというのが要点だったのではと思います。
アメリカだけでなく、日本も日米同盟をtake it grantedだと思っている人が多いはず[emoji:i-190]
しかし今あらためてアメリカに感謝すべきときではないのかしら?

あ、わたしは対米依存を擁護するつもりもありませんし、
だからといって日米同盟放棄なんて極端な主張をするつもりもありません[emoji:i-236]
一応のところ、わたしの政治的信条は「中道右派」のつもりなので[emoji:i-239][emoji:i-80]
「NO」と言える同盟関係を結ぶことが今の日米同盟の最大の課題なのではと思います。

その同盟関係について、『外交』で渡邊啓貴さんが面白い論文を書いていらっしゃったので、
またの機会に書くことにします[emoji:i-233][emoji:i-234]
昨日は更新できず、ごめんなさい><
バイトから帰ってきてバタンキュー[emoji:i-240]でした笑
体力つけないといけませんねー[emoji:i-227]

さて、今日の書評は時事通信社の『外交vol.6』!
外交フォーラムが廃刊になってしまったせいで(にっくき仕分けめ…笑)、
なかなかこういった類の雑誌が少ないのですが、
『外交』は読み応えもたっぷり!
個人的には大好きな雑誌です[emoji:i-176]

とはいえまだ入手したばかりなので、北岡伸一さんの文章だけ、しかもまだざっくりとしか読めていないのです…

今回の北岡伸一さんの論文は、
日本外交3原則に関しての論文です。
戦後日本は外交3原則を打ち出して外交を展開してきましたが、
実際にはアメリカとの関係を重視しすぎてきた。
中国が台頭し、他のアジア諸国も中国を脅威だと捉え始めた現代において
日本はアジアを今まで以上に重視すべきだ!

というような概要です(ざっくりすぎて、ごめんなさい)。
日本外交っていうと今の外交戦略・優秀な外交官の不在を嘆くような文章ばかりが目に付きますが、
そういった文章よりは建設的なんじゃないかな、と思います。

批判するなら代替案まで考える、というのが私の決まりですので[emoji:i-179][emoji:i-200]

それにしても…
『外交』に寄稿してらっしゃる方々ってとっても豪華[emoji:i-233]ですよねー。
今回の目玉はやはり藪中三十二さんでしょうか。
最近よく名前をお見かけしますね。

あー、読むのが楽しみです[emoji:i-228][emoji:i-176]

それから『世界経済評論』にも藪中三十二さんが論文を載せてらっしゃったので、
明日は『外交』と『世界経済評論』の藪中さんについての記事をアップしようと思います[emoji:i-185]
それでは、おやすみなさい!





パンダ外交 (メディアファクトリー新書)パンダ外交 (メディアファクトリー新書)
(2011/02/28)
家永 真幸

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一ヶ月くらい前にTwitterで話題になっていた本。
作者の家永真幸氏は家永三郎さんのお孫さんらしい[emoji:i-200]
そしてまだ大学院生で、この本は博士論文になる予定だとか(あとがき参照)。

今更かな?と思いつつも読んでみました。
簡単な文章なので、あっという間に読み終えられますよ[emoji:i-236]


内容は「中国がいかにパンダを外交のツールとして賢く利用してきたか」という点につきます。
前半はヨーロッパが中心。
中国のやり方ってほんとに悔しいくらい賢い!
でも、半分植民地にされたような厳しい環境下では自国を守るために必死に外交交渉するだろうから、
いまの中国の外交の巧みさは当然のものなのかもしれませんね。

後半には、日本にパンダが来ることになった経緯も説明されています。
もちろん昨年の尖閣諸島の問題もからめて書かれています。

ここで疑問に思ったこと。
日中戦争のころは抗日の道具だったという事実は当然日本国民(少なくとも政府は)も知っていたはず。
その事実をどのように克服したのか?
そんなことはお構いなしに、日中の友好を演出することに必死だったのだろうか。

尖閣諸島の問題とパンダのレンタルの話は切っても切り離せない関係にありますが、
おそらく世論は別個のものとして考えるだろう、というのが私の意見です。

少なくても私はそう考えてます[emoji:i-274]
パンダが来たことは純粋に嬉しいしぜひ見に行きたいけれど、
だからって尖閣の問題の解決にはまだまだ時間がかかると思う。
小中学生はだませるかもしれないけど、おとなはパンダじゃごまかされないわよ!笑



それにしても…
初めはただの珍獣だったのに、中国のシンボルにまで上り詰めたパンダさん。
自分たちの運命についてどう思ってるのかな。
もちろん話は聞けないので想像するしかないのですが、ちょっと気になるところです。

パンダにそんな知能はない、とか言わない言わない♪
想像するのは自由ですからーっ笑


わたしも院生で本が出せたらかっこいいなー[emoji:i-278][emoji:i-80]!
それを目標に、明日も勉強頑張りまっす[emoji:i-235][emoji:i-234]

それでは、また明日(目指せ、毎日更新っ!)[emoji:i-189]

こんばんは[emoji:i-179][emoji:i-178]

国際関係の研究者になりたいまつあやといいます♪

自分が読んだ本の感想、国際政治について考えたことのアウトプットのために
とうとうブログも始めることにしました[emoji:i-236]

人が見てると思ったら、今日は無勉です[emoji:i-280]とは恥ずかしくて言えないので、
自分へのプレッシャーも含め、勉強記録も残していきたいと思います[emoji:i-278][emoji:i-80]
見栄っ張りなもので。笑

文章力の向上にも繋がるかな~?
どうぞ、よろしくお願いします[emoji:i-176]