こんちゃ〜🍵
前回の続きです。
お蕎麦で有名なお店
さぁいでよ〜お蕎麦さん〜
横向き写真で御座います
首をそっと横に傾けてご覧下さい…。
蕎麦がとにかく美味しかった。
蕎麦粉だけで小麦粉投下してないので蕎麦そのもののお味で楽しめた。
少々硬めで噛むごとにしっかりと味が出る
言うなれば
スルメのようなお蕎麦
そしてすぐ横で流れてるせせらぎの音が
涼をかもしだしてくれている。
なんて贅沢なんでしょ。
ちなみにお蕎麦お代わりしました（笑）
おかげでお腹が
妊娠3ヶ月から7ヶ月になった気がする。
食べ終わって道の駅でなんか見ようと
再び移動しました。
おばちゃんの里？
って名前やったかなぁ
そのような名前の道の駅で
お土産と車内で食べるシュークリームや黒豆パン
を買って旅を楽しんだ
さっき食べたばっかりやのに
まだまだ食べれる
やはり甘い物は別腹ですなぁ〜
ここにきていきなり乳癌検診行ったか？と聞かれる（笑） 案内来てたけど行ってないよと私。
ゴォラァァ
アンタはリスク高いんだから行けって前の飲み会で言ったやろ
小鳥のさえずりを打ち消す怒り声
何故いきなりシュークリーム食べてこうなってるんだ？
ひたすら謝り今度行くと約束した………。
そしてお目当ての温泉へと到着
ん？なんかお土産売り場があるぞ！！！
車から降りてもう早くも片足だけパンツを脱いでる
気分になっていたが
早まる気持ちを抑えて店内へ
〇〇（私の名前）
叫ぶ声がする！
行ってみるとすごくのを発見した！！！
先ずはこれをご覧くだされ
意外とうまい？ だと
私たちの目は子供のようにキラキラ輝いてたに違いない。
どんな肉やろか？
そっと視線を下がるとありました
アナグマとアライグマのお肉
アナグマは少し脂身が多めやけど
アライグマの方は程よく脂肪があって美味しそうじゃない？
ねぇ、この子達買って帰ろうよ♡
私は帰って鍋にしようともう頭の中で考えていた。
いや今回はやめよ💦
いやこう言うのは一期一会だぞ！
次来た時にはもうないかも知れん
いやでもアナグマ🦡
アライグマ🦝 だよ💦
と言ってきた
アナグマって穴の中に住んでるから
そう紫外線浴びてないし
美味しいって絶対
アライグマに関してもいつも手を洗ってるやんアライグマってさ
だからいつも清潔だから清潔感からくる
甘味成分が多いって
と私も負けずに反論
とそこへ
他の買い物客のおばちゃんが一言
私はよぉ買わへんわ🤨
ん？誰だアンタ？
これで一気に形成が不利になりました。
仕方なく諦めた………。
で誰やねん！
あのおばちゃん………。
そしてお風呂へと移動しました。
入り口がなんか良い雰囲気を出している。
木の温もりが感じられる
そして木よりも目立つトイレのマーク
風情ですなぁ〜
そう呟いたら怒られた😓
今から入るのに雰囲気を壊す事を言うなと🗯️
食堂やローカを抜けて
ようやく受付がありました。
ここに来てもう私はブラのホックはもう完全に外している
一刻も早く温泉の匂いを嗅ぎたい。
そしてゆったり浸かって満喫したい。
その焦る気持ちがどんどんと現れて来ている
スカートだしもうパンツ脱いでカバンに入れときたい気持ちだがそれは流石にやめておいた（笑）
お金を払い
いざご対面♨️
温泉独特の匂いが満喫している。
湯煙がいい世界観を出してくれている
露天風呂は水面に葉っぱが落ちていて
それを眺めながら湯船に浸かる
小さな虫の声
小鳥の声
ふと岩を見ると蟻が歩いている
静かに時が流れる
心地よいねぇ
やっぱお湯に浸かるのは気持ちいい
インスタントラーメンの気持ちがよく分かる。
麺が延びるように
私達も伸びていった
この時ののびるって
伸びる？
延びる？
もっと国語を勉強しとけばよかった………。
内湯は源泉掛け流しになっていて
浸かるとほのかに硫黄の匂いを感じる
そして肌がスベスベになっていってる気がする。
気持ちいいねぇ〜
2人して顔を見ながらそう呟いた。
だがこの時も私の頭の中には
さっきのアライグマ、アナグマの肉のことは忘れていなかった
ここで相手を気持ちよくさせといて
気分を良くした所で
買って夜に食べようとする作戦だ✌️
ガハハ🤣
思いっきり油断させてやる。
2人はのんびりと浸かって
温泉を楽しんだ
そしてラストチャンス
着替えてる時に最後のお願いに私は頑張った。
ねぇねぇ
さっきの肉買おうよ〜
食べれなかったら私が責任もって食べるから〜
最悪の場合
夜に迎えに来る旦那さんに丹波牛と言って食べさせたらいいやん(￣▽￣)
そう言うとアッサリ許可がおりた✨✨
やったぜヽ(´▽｀)/
絶対に残さない事を約束だよ！
残したら次の注射来た時にわざと痛く打つからね😎
これほど恐怖を感じる言葉があるだろうか？
着替え終わり
先ほどのお店へと歩くと
なんとぉぉ！
お店はもう閉まっていた………。
(￣◇￣;)
17時までだったみたいね…。
そ、そのようね………。
あぁ
私のアライグマとアナグマが
薄っすら涙を浮かべながら
高速乗って帰路につきました
あぁ
私のお肉が………。