僕の知人(女性)の話になります。
知人の親は知人が子供の時からマメに定期預金をしてくれていて、知人の結婚が決まったときにまとめて定期を解約したそうです。
女性は名字が変わると、いろいろと手続きが面倒になるので。
そして、知人が結婚してから5年後に実家へ帰省した際に、もう一つ定期預金が残っていたのを発見したそうです。
知人はその時点で、すでに名字は変更しているし、銀行印もどれが正しいのかはっきりわからない状態。
しかも知人は、結婚をして県外に嫁いでいるわで、手続きがメチャクチャ大変だったみたいです。
手続きをするのに戸籍謄本をとって、思いつく銀行印を手あたり次第持っていって、どうにか解約できたそうです。
なかなか帰省することもできずに、半日は手続きに費やしたみたいです。
でも、知人は苦労のすえ、定期預金80万を無事に手に入れました。
知人は自分のためにいろいろと貯金をしてくれていた親に感謝するとともに、管理をしっかりしておかないといけないと肝に銘じたそうです。
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