ふんわり風船ハート3月18日

先週から続いていた食欲不振が

やっと回復してきたと思ってたのに、

また食べられなくなってきた。

排便後にしんどくなるという。


ふんわり風船ハート3月19日

がんばって食べると言い、

おかゆではなく

普通のご飯を少しだけ

(3口程度)食べられた。

それが限界。

あとは、プリン一口、

黄桃缶2切れ。


ふんわり風船ハート3月21日

朝、なかなか目を覚まさず。

朝食後1時間前の

ザイティガ服用が8時30分。

9時30分

朝食バナナ1本


朝食後の薬を飲んで

しばらくすると

「痛い」という。


そのうち、腰が痛いと

のたうちまわる。

起きようが、横になろうが、

どんな姿勢をとっても痛いと

顔をしかめて苦しそう。


病院へ連れていこうにも、

私の車に乗せる事すら困難。

迷わず救急車要請した。


救急に到着する頃には

痛みも治まった。


考えられる原因は、

食べられないから腸には

便がないにもかかわらず、


放射線直腸炎があるから

便を詰まらせてはいけない、

固くしてはいけない、

と下剤(ピコスルファート)を

服用したため、直腸がけいれんを

起こしたか?骨転移の痛みか?

ってところだったよう。

この日の救急医は3人がかりで

それはそれは親切やった。

ベッド脇で40分くらい?

こちらの話をじっくり聞いてくれた。

めちゃくちゃ混んでたのに。

そして、痛み治まり帰宅する。


ふんわり風船ハート3月22日

終日ベッドで寝ている。

3月に入ってからずっとだ。

このままどんどん衰弱して

いくんかなあ。


ふんわり風船ハート3月23日(排便なし5日目)

少しずつ普通のご飯が

食べられるようになってきた。


排便なし5日目が

かなりのストレスのようで、

訪看さんに浣腸してよいか

連絡する。


訪看さん

「自分でできるかあ?

こちらで浣腸するで?

家に寄せてもらうで?」と

言ってもらえたけど、

私がするからと断った。


「浣腸し終わったら様子教えて

ほしい」と言われた。


すべりやすいように

先端にヘモポリゾン軟膏を塗って

注入した。


5分も経たないうちに便意あり。


やはり血の塊がでてきた。

そして3センチ程排便あった。


たったそれだけでも、

ぐったりとすぐ横になった。


夕飯時になった。

やっぱり食欲はないようやったけど、

お薬の事もあり、何か口にしてからと、

無理やりご飯を2口食べてた。


夕飯後の薬も飲み終え、

今日は少しでも排便あって

嬉しかった。


お風呂にお湯張りをして

リビングに戻ると、

ポータブルトイレで

微動だにしないとうちゃん。


何があった?


便器いっぱいの血の塊。

今まで見たこともない量。


びっくりして救急へ受診したほうが

いいのか電話する。


「すぐ来てください」と

言われ、車椅子を車に乗せて、

とうちゃんの腕を支え

ゆっくりゆっくり車に乗せる。


救急に到着するかどうかの

道中で「吐き気がする」という。


車をそのへんに乗り捨て、

救急受付へダッシュして

吐瀉物受け?をもらってきた。


駐車場に辿り着けず、

中途半端な位置に停車やけど、

心の中で「すんまへん」と誰に

謝ってるんかしらんけど必死。


助手席窓から2回程吐く。

せっかく吐瀉物受けを

もろてきたのに、

私の車の助手席ドアは

アートな模様になってた。


落ちついたところで、

救急玄関横付けして、

車椅子下ろして中に入って

受付してたら

「また吐きそう」という。


そんなてんやわんやな中、

また今夜の救急外来は

大繁盛でストレッチャーが足りない程

だという。


それでも、すぐに看護師さんが側まで

来てくれた。

その隙に、玄関横付けマイカーを

駐車場に停めに行く。


駐車場からまたエレベーター乗って

救急外来までダッシュする。


とうちゃんすでにベッドに

寝かされてた。


そして、程なくドクターが診察に

現れた。


軽くお腹さわって

「放射線直腸炎からの症状やと思う」

「熱もないし様子見かな」

「血液検査もおととい採血したし、

あんまり変わってないと思う」


ちょ、、、まてぃ❗

「採血もせず、吐いてるのに

吐き気止めの点滴もしないなんて、

あんまりです。今日あれだけの下血が

あって貧血かもしれないじゃないですか。

血液検査もしてくださいよ」と

食ってかかった。


若い内科医は

「わかりました」といい、

しばらくして看護師が採血と

点滴に来た。

私が

「ポートがあるんやで点滴、ポートから

入れたらエエやん」というと、


「ポートは抗がん剤用ですよ」


は?

あーたホンマに看護師か?

おとついの点滴はポートから

点滴してたで?


ま、一発で入ったでエエけどな、、

いろんな方がおられるわ。


救命救急センターも

その日のスタッフで

ガラリと変わる。


結局、

「救命救急センターは癌治療する

所ではないので、明日また主治医の診察

受けてください」やて。

要は「わしはしらん。人まかせ」って事やろ。



そして今日、主治医のいる泌尿器科へ。

が、、、主治医は今週いっぱい休暇中で、

別の泌尿器科医が診察してくださった。


これがこれが、親切、親切。

そして

「痛みは我慢しなくていい」

「抗がん剤は元気な人がやるもの」

って、、患者に寄り添ってくれて、

泣けてくるやん。

泌尿器科診察担当医のボードで

名前だけは存じ上げてましたけど、

なんて親切な先生なんやあ〜❣️


診察室まで辿り着けず、

処置室ベッドまで診察に

来てくださった。


そして、

結局、痛み止め追加で帰ってきた。


食べられへんし、入院させて?って

言うたけど、


発熱もなく、

自分で水分とれる、

自分で薬のめる、

血液検査も際立った異常値なし、


とうちゃんが

「朝、バナナ食ったわ」

その一言も入院とはならん

材料となり、家に帰ってきた。


いまは、ビスケット食って

韓国ドラマを観てなさる。



どっと疲れた。

ここんとこ、カロナールが

手離せず毎日服用してるわたし。

今朝飲もう思たら、無いやん。

しゃあないのでロキソニンとレバなんたら

の胃薬のむ。




そして意外にも

私が前回の記事でモヤモヤしてた

かかりつけ医から電話もらう。


「点滴、浣腸、クリニックに来るの

しんどかったら往診いくで、いつでも

連絡ちょうだい」と、ドクター本人から

連絡あった。


この前はちいと

言いすぎてもたと気になってたん

やろか。やけに親切やん。


「先生、わざわざ電話もらえるなんて

感激やわ」と、おべんちゃらを

言うといた。


とうちゃんが

「わしな、、、かあちゃんに迷惑ばっか

かけてるで入院させてもろて、

かあちゃんにちょっとでも身体休めてもらおと思てたけど入院にならんかったな」

て。。。。


なんでかわからんか?

とうちゃんが

「今朝、バナナ1本食いました❗」って

言うたからやと思う。

あれは入院の判断材料に

なったんやと思う。


でもまあ、バナナ1本食えたんやで

よしとしよう。


おねがい