初めての抗がん剤投与が終わり、この週末はのんびり過ごすんだろうと思ってたのに、早朝から夫がなんか張り切って動いてる目


自宅内倉庫で何やらゴソゴソしてるから

「何してるん⁉️」て聞いたら

「身辺整理や。死に支度やあ~。動けるうちにやっとかないと、あとでかあちゃん(私の事)困るやろ⁉️」と、すごく明るく返してきたガーン


仕事関係の事などは、自営なので一緒にしてきているので大まかには把握しているつもり。


仕事意外の先祖からの引き継ぎはてなマークみたいな事が、私の一存で決めていいのかずっと気になってた。


先祖から続いてきた自宅、田畑、その他諸々を引き継いで夫で四代目になる。私達には子供がいないので、私達の代で終わりだ。


夫「自分たちはご先祖様から引き継いで守ってきたんやし、途絶えたとしてもバチはあたらんやろー」という。


いつの代からかわからない壺、掛軸等(ボロッぼろで多分価値ないと思われ)、ケース入り日本人形、フランス人形、土産物の置物が所せましとあり、

「勝手に動かしてはならぬ」と伝えられてきたそうな。そんな昔からの「放置品😅」を、いよいよ私達が処分するのだ。


物だけではない。田舎暮らしの私達の家には昔からの仏壇も。仏間の「なげし」にはご先祖様の写真がずらりと並んでいる。写真がない時代のご先祖様は肖像画だ。義両親以外の方は誰も知らない😅

夫の言うように、こうした事は私の一存で決めるのは躊躇する。


「死に支度」と聞いてギョッとし一瞬泣きそうになったけど、ちゃんと後々の事考えてくれてる夫が益々いとおしくなった。


夫は塞ぎ込むわけでもなく明るく作業してたので私も思わず


「とうちゃん(夫)、自分が私より先に死ぬと思ってるんかもしれんけど、とうちゃんの癌が小さくなって元気になって、あべこべ私が先に逝くかもしれんやん。先の事はわからんで~」と明るく返した。


二人で笑いながら身辺整理しています😅