こんにちは 松です。
ロシアとウクライナの紛争が始まってしまいました。
どんな事態であれ武力で解決できることなどないのに、悲しい限りです。
今日は私が戦争・紛争が起きない社会に向かってどのような活動しているかということについて書いてみます。
我が家では一人目が生まれて以来、みんな大好きアン〇ンマンが出入り禁止です。
関連グッズが私の感性に合わない、我が家は小麦も砂糖も頂きませんので、小麦と砂糖で
出来た彼を推奨できないというのも理由なのですが、これらの他にとても大事な理由があります。
お話の中ではバイ〇ンマンが、登場人物(?人じゃないですかね)に対して
嫌がることをしたことを”悪い”と決めて暴力で解決する、という流れになっていると思います。
バイ〇ンマンがアイスクリームを勝手に食べるとか、人を騙して美味しいすき焼きを食べるとか、とても単純な”悪いこと”をします。
そしてそれを暴力で解決してめでたし、めでたし、と物語が終わります。
タイトルや登場人物が多少変われど、同じようなストーリーが繰り返され、
年齢が上がればそれは戦隊モノの代わり、次には映画、ドラマ、と一生を通じて勧善懲悪ストーリーに触れる機会が提供されています。
正義と悪の対立物語に慣れ、思考が脳に浸透すると私たちはどうなるでしょうか?
・断片をみて”悪い”と判断する癖がついていきます。
・その一方的な”悪”に対して正義の味方がとる手段に疑問を感じなくなります。
・”悪者”を制裁をする姿をみてスッキリするという感想さえ持つようになります。
その状態の脳に対して、”プーチンが悪い奴なんだ!ウクライナ国民を〇千人殺した。今後もっと攻撃的になるだろう”と繰り返し報道し、受けた脳の奥底に悪の衝動があれば、それはいつも聞き慣れたストーリーとして心地よさをもって受け入れられます。
そして、どちらの味方をするにせよ、善と悪の対立に加わることは戦いを促進していきます。
また、ヒーロー物語に陶酔している間に、時間が奪われ、目くらましにあうことすらあります。
私の子供にはお友達との間で何か不都合があった時にその理由まで理解した上でどんな対応をとるかを考える子に育ってほしいと願っています。また、その事象に良い・悪いの判断を加えずに対応策を考える子になってほしいと思います。
だから、これらを阻害するパンは出入り禁止なのです。
私は国家・民族間の紛争に暴力を用いることには反対です。
私にはロシア人の友達がいます、ウクライナ人の部下がいたこともあります。
娘のクラスメイトのお母さんは家族がロシア、ウクライナ両方にいて、今の状況をとても心配されています。
低俗な大人の事情で起こる紛争の犠牲になる方、心を痛めている方がいる状況はとても悲しく、一日も早く事態が収束しますよう祈るばかりです。
次回はパンと暴力について書いてみようと思います。
お読みいただき感謝いたします。