大阪エクセルホテル東急 | matsuのどやさ日記

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デラックス系ホテル(主に関西)を中心に、宝塚、ディズニー、その他自分の好きなことを書いているブログです。

2019年11月1日にオープンした大阪エクセルホテル東急。

お得なウェルカムドリンク&朝食付きの開業記念プランが出ていたので予約してみました。

400年以上の歴史を誇る真宗大谷派難波別院の建て替えで誕生した山門一体型の珍しいホテルです。

 

 

ホテル外観です。

御堂筋通のイルミネーションが綺麗。

 

入り口は御堂筋側ではなく、南に面した場所なので、少し迷いました。

ロビーは16階。1階エレベーターから上がります。

 

 

16階へ上がってきました。(最上階は17階)

オープンしたばかりなので業者からのお祝いの胡蝶蘭がいっぱい。

ホテル利用者はこの階から御堂筋通り側の眺めを楽しめるように設計されています。

客室フロアは下の階になります。コンラッド大阪やマンダリンホテルみたいですね。

ただコンラッド大阪でロビー階にエレベーターから降りた時のような驚きと感動はありません(笑)

また客室へのアクセスは別のエレベーターからしかできなくて、セキュリティもしっかりです。

 

 

予約したのはスーペリアツイン。

客室でも最も高層階にあたる15階になりました。わ~い(*^^*)

「大阪万華鏡」がコンセプトのこのホテル。明かりを取り込んで壁に映る模様も万華鏡のようです。

 

 

広さは32.9㎡。十分な広さです。

ベッド幅は110㎝。まずまずの寝心地。

 

 

大きなソファ。3名の場合、エキストラベッドになるのでしょう。

 

 

TVとテーブル。

テーブル上に大阪市の地図が描かれていました。

河川と道路、ホテルの位置と大阪城を記しただけの簡易なものですが、デザインとしては非常に面白いですね。因みにコースターも同じデザインでした。

ただ仕事には使いづらい。ツインはビジネスというより観光者目線でデザインされているのでしょうね。

 

 

 

ミネラルウォーター2本サービス。下に冷蔵庫やポットがあり。

冷蔵庫は中はカラになっています。

 

 

クローゼットは収納型ではなく、外にあるタイプ。

ハンガーもしっかりしたものでした。

下にはノートPCも入るセキュリティボックス。

写真にあるスリッパの他に持ち帰りできる使い捨てスリッパもありました。

靴ベラに洋服用ブラシもありました。

パジャマはワンピースタイプ。

 

 

 

 

洗い場付きのバスルーム、トイレ、洗面は独立しています。

やっぱり独立していると便利ですし、洗い場付きのお風呂は使いやすいです。

 

ドライヤーの入っていた引き出しには写真のような折り畳み式の鏡もありました。

ボディタオルもあって、アメニティも充実していました。

 

 

同泊者によってはバスタイムは気を遣うもの。

この写真の扉、スライド可能なので閉めれば室内からの目隠しになります。

 

 

お部屋からの眺め。

西方向ビューです。

たぶん基本、ツインは西側、ダブルは東側(御堂筋通り側)に配置されているようです。

 

 

夜景も綺麗

ちょっと窓が小さいのが不満。

 

 

ウェルカムドリンク券利用でバー&ラウンジ「MIDO」へ。

 

水と光の加減で素敵な雰囲気。西日が映えて綺麗でした。

 

朝食は最上階17階の「PIC NICA」へ。

日差しが明るく開放的な雰囲気でした。

シェフが卵料理も焼いてくれて、和洋食とも楽しめる朝食でしたが、仕事でバタバタとした朝食タイムになってしまったのが残念。

なので写真もありません(^_^;)

レストランの入り口にはセルフではありますが、室内にも持っていけるコーヒーサービスもありました。

この17階には宿泊者専用のフィットネスルームもあります。

 

あとホテルの写真いろいろ。

 

6階と15階にコインランドリーコーナーがあります。

 

 

エレベーターホール窓際にある物は…

 

「太陽の塔」でした。

 

次はロビー階の写真。

 

 

 

 

 

交通至便な本町にあるので、大阪観光やビジネスで利用するのに、とても良いホテルだと思います(*^^*)