シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに2016年12月19日にオープンしたパークウイングルームにステイしてきました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/90/69/j/o0472035414602454482.jpg?caw=800)
ホテル外観です。こちらのシェラトンはお部屋にバルコニーがあるのが特徴ですが、パークウィングルームにはありません。写真でいうと右側に趣の異なる建物(バルコニー無)がその新客室棟になります。
パークウィングルームは175室。今までの客室を合わせると全1,016室となり、舞浜エリアでは一番客室数の多いホテルとなりました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/58/89/j/o0472035414602454495.jpg?caw=800)
壁にはヤシの木のオブジェがあって、南国のシーサイドリゾートをイメージしたお部屋になっています。
広さは38㎡くらいでしょうか。
ベッド幅は120㎝。もちろんスターウッド ホテル&リゾーツがシェラトンブランドのホテル向けに独自で開発した「シェラトン シグネチャー スリープエクスペリエンス」仕様のベッド。ぐっすり寝られました。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/95/8f/j/o0472035414602454498.jpg?caw=800)
フロアごとに客室のテーマカラーがあるそうで、アサインされたのはイエロー/クリームでした。他には「ホワイト/ブラウン」「ピンク/パープル」「ブルー/グリーン」があるそうです。
4人までの宿泊を設定しているので、ベッド上部に読書灯が4つあります。
壁の鏡のところはブラインドが下ろせるようになっています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/fd/fb/j/o0308041014602454503.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/f1/d5/j/o0472035414602454513.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/d5/e6/j/o0472035414602454517.jpg?caw=800)
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/7e/6e/j/o0410030814602454523.jpg?caw=800)
木製のインテリアが多く、癒されます。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/8a/52/j/o0308041014602454532.jpg?caw=800)
無料のミネラルウォーターが2本、レギュラーコーヒーもありました。
木製のおサルさんのインテリアも可愛らしい。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/51/05/j/o0308041014602454540.jpg?caw=800)
室内からお部屋の入り口方向を見ています。
左にクローゼットの扉、右側にバスルームが配置されています。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/c9/f8/j/o0308041014602454550.jpg?caw=800)
クローゼット。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/21/34/j/o0308041014602454557.jpg?caw=800)
セキュリティボックスもあり。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/47/17/j/o0308041014602454566.jpg?caw=800)
バスルームに入ってみると、洗面所とお手洗い。明るい感じでいいですね。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/73/9a/j/o0308041014602454572.jpg?caw=800)
更に右の扉を開けるとお風呂。洗い場付きです。
洗い場に椅子があれば更によかったんですけどね。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは独立したアメニティではなく、壁に備え付けになっています。(写真なし)
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/18/27/j/o0472035414602454578.jpg?caw=800)
7階のお部屋からの眺め。シェラトンが見えます。
まるで長編成の列車がカーブを曲がるときに車内から車両前方を見ているみたい。鉄道好きならではの感想(笑)
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/62/d8/j/o0472035414602454585.jpg?caw=800)
更に左を見るとディズニーシー。プロメテウス火山、インディ、タワーオブテラーが見えます。大輝くんのクジラも。
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/8d/cd/j/o0472035414602454593.jpg?caw=800)
更に左を見るとディズニーランド。シンデレラ城、ビックサンダーマウンテンが見えます。
反対側の客室だと、オークラ東京ベイ&ヒルトン東京ベイビューになるはずなので、パーク側でよかった、よかった
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/30/59/j/o0308041014602454603.jpg?caw=800)
パークウィングルームの廊下。ずっと進んでいくと…
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/88/5e/j/o0308041014602454609.jpg?caw=800)
パークウィング棟と今までの客室棟との境目に来ました。
どうなってるのかなぁと思っていましたが、きちんと繋がってました。
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190929/20/matsu1folio/61/5a/j/o0472035414602454621.jpg?caw=800)
パークウィング棟のエレベーターホール。
パークウィングでは、2階1フロア16室を「Dog Lovers' Suites at Tokyo Bay」として舞浜エリアで初となるワンチャンと一緒にステイできるお部屋ができたのです。
ワンチャン専用の入り口がパークウィング棟1階にあるらしく、他の人に気を使うことなくホテルに入れるのです。
私は犬好きなので、ワンチャンに会いたいくらいでしたが、同じ棟にステイしていたにもかかわらず、ワンチャンには遭遇しませんでした。残念…。
(ワンチャンには遭遇しない様に工夫されたフロア配置になってます)
パークウィング棟、バルコニーは無くても、リゾート色豊かで新しいこともあり、気持ちよく過ごせました