大阪マリオット都ホテル:レギュラーフロア、デラックスルーム | matsuのどやさ日記

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デラックス系ホテル(主に関西)を中心に、宝塚、ディズニー、その他自分の好きなことを書いているブログです。

日本一の高層ビルとなった「あべのハルカス」内にオープンした『大阪マリオット都ホテル』にステイしてきましたキラキラ

仕事を無理やり(?)終えてからホテルに向かったので、着いたのは20時近く。
最寄りの駅から出て、見上げるとホテルの入っている「あべのハルカス」がド~ン!!
 
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19階がロビーです。写真はチェックイン・アウトカウンター。
同じ階にはラウンジ、BAR PLUS、ライブキッチン「COOK
A」があります。
 
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ロビーとラウンジの間には壁の仕切がなく、且つ窓が大きく取られているので、開放的な空間となっています。
写真はラウンジ、一番奥側がチェックインカウンターの場所になります。
近くにある通天閣とビルの20階がちょうど同じ位の高さだそうです。
 
地上階からロビー階まで上がって、チェックインカウンター近くの別のエレベーターに乗り換えないと客室へは行けないのでセキュリティ面でも安心です。更には客室カードキーをエレベーター内の読取面にかざさないと階層ボタンも押せないようになっています。
やっぱり最新ラグジュアリーホテルは凄いです右上矢印
 
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客室階のあるエレベーターホールです。
6基あったと記憶していますが、そのうち3基は写真のように壁がシースルーになっています。エレベーターが高速で通過していくと結構ドキッとしました。
エレベーター内からは外は見えません。
 
 
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今回予約したのはデラックスルーム(38㎡)。
アサインされたお部屋46階から見た夜景。北側(梅田方面)ビュー
です。
綺麗~キラキラ
 
 
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ベッド。寝心地GOOD。足元にはソファ。
 
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テーブルと椅子。現代的なデザインです。
 
 
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お茶セットやグラスなど。エスプレッソマシンもあります。
無料のミネラルウォーターもあり。
急須のデザインが面白いのですが、鉄なので重い…(^_^;)
 
 
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TVは46型かな。かなり大きいです。
TV下には引き出し4段。その中の1段はセキュリティボックスでした。
パジャマの用意あり。
右側の大きいクローゼットの中にはバスローブ、アイロンとアイロン台、スリッパ、シューシャイン等が用意されていました。
ハンガーも太めのしっかりしたものでした。
 
 
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お手洗い。独立しているのが嬉しい。人の気配を感知して、自動で蓋が開きます。
洗浄もボタンを押さなくても、自動で水が流れます。
 
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シンクもその周りもオシャレ。
鏡の後ろは壁がなくて、室内が見えるようになっています。
 
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アメニティも十分に用意されていました。
 
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バスルームは洗い場付。日本人には嬉しい木製の椅子も置いてありました。
お湯張りも時間設定で給湯が自動でストップするようになっていて便利です
入浴剤も2種類用意されていました。
 
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デラックスルームは実はスーペリアルームと広さは全く同じ。
どこが異なるかというとデラックスはオープンバスで、バスルームから室内を通してですが、窓の外を眺めることができるのです。
 
 
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次の日の朝の景色。やっぱり高さがありますね。
私は高所恐怖症なので、室内で寛いでいても心の何処かで高さ(ちょっと恐怖心)を意識している自分を感じてしまいました汗
 
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ホテル宿泊者は38階のフィットネスジムが無料で利用できます。
誰も居なかったので、写真撮らせていただきました。
 
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運動不足なので、写真のような景色を眺めながら、1時間程マシンで汗を流しました。38階なら、そんなに高さの恐怖を感じなかったです。

チェックインタイムは遅かったのですが、今回のステイは13時までのレイトチェックアウトプラン。ギリギリまで、ゆったり過ごしました。
 
オープンしたばかりなので、何もかもが新しく、お部屋も非常に居心地が良かったので、もっとお部屋でゆっくりしていたかったです。
次回はもっと早くにインして、ホテルライフを更に楽しみたいものです
 
 
→宿泊者特典の「ハルカス展望台」無料開放も利用しました。次に続きます。