リーガロイヤルホテル、ナチュラルコンフォートフロア | matsuのどやさ日記

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デラックス系ホテル(主に関西)を中心に、宝塚、ディズニー、その他自分の好きなことを書いているブログです。

リーガロイヤルホテル、ナチュラルコンフォートフロアにステイしてきました。
前回、久しぶりにステイして「やっぱり大阪の迎賓館は落ち着くわぁ」と感じたので、休暇である今回はカフェラウンジが使えて高層階であるこのフロアにしました。

ナチュラルコンフォートフロアは花、海、空、森のフロアがあり、それぞれのフロアの各客室にもテーマがあります。
アサインされたのは22階森フロアの客室テーマは「月」のお部屋でした。
 
 
ベッド幅は120㎝。壁にお部屋テーマの月が。
 
 

ベッドの上にパジャマ。上下別れたタイプなのでありがたい。
 
 
お部屋の広さとしてはスタンダードになるので37㎡です。
森テーマになる22階の客室の絨毯は全て同じデザインです。
 
 
ソファ。座り心地はもうひとつかな(^_^;)
写っていませんが、ソファとベッドの間にノートパソコンをそのまま収められるセキュリティボックスが収められたベッドサイドボードがあります。
 
 
室内から見たエントランス。左手にクローゼットがあります。
 

その中にはバスローブにズボンプレッサー、ホテルのロゴ入りの使い捨て式スリッパなどが置かれています。
 
 
仕事もできる広い机。
開き戸の中には冷蔵庫があります。
 
壁にかかっている正方形のものは広げると鏡になります。
 
収納場所はたっぷりありますね。
 
コーヒーマシンが常備されています。ウェルカムスイーツのリーフパイも。
 
 
 
次はバスルーム。
客室はリノベーションしていても水回りは、古い感じです(^_^;)
壁はもしかしたら新しくしているのかもしれません。(以前よりタイルが新しかったような…)
 
シャワーヘッドは前回のスーペリアフロアと異なり、世界シェアNo,1を誇るHansgrohe社のもので、高さも調整できます。
 
アメニティは先日ステイしたスーペリアフロアより更に充実しています。
ボディタオルに入浴剤。基礎化粧品も女性用だけでなく、男性用もあり。
シャンプー他はイギリスのアロマセラピーアソシエイツのもの。
 
ナチュラルコンフォートとデラックスフロアに宿泊すると19階のカフェラウンジが無料で利用できます。
 
 
19階カフェラウンジ前。
2005年~2012年3月までは
19~22階のフロアはナチュラルコンフォートタワーズ(NT)というエグゼクティブフロアでした。その時期はNT宿泊者は、ここでチェックイン・アウトをしていたのです。
その時のカウンター、人はいませんが、そのまま残っています。
あの頃が懐かしい
照れ
 
 
カフェラウンジ入り口。両フロアの宿泊客しか利用できないようにお部屋のカードキーを入り口右側の読み口にかざさないと中には入れません。
 
 
セルフサービスで、ソフトドリンク、クッキーにチョコなどのおつまみを自由にいただくことができます。私の記憶によると以前はクッキーが三種類くらいあるだけでしたが、チョコも増えたみたいです。
 
雑誌やマッサージチェア(NT時代にはなかった)も置かれているので、ゆったり過ごせます。
朝はホテルで焼き上げたパンが供されます。しかし、9時までらしく朝寝坊の私は食べられませんでした
ショボーン
 
お部屋からのビュー。梅田方面です。
カフェラウンジの窓も同方向を向いていたので、ほぼ同じ眺めでした。
ナチュラルコンフォートフロアにステイすると室内プールやスパを無料で利用できますが、今回は時間がなくて残念ショボーン
 
 
大阪サミット直前にメインロビーの絨毯が新しくなりました。
新館(現・タワーウィング)の完成時にロビーを飾っていた図案をリデザインしたものだそうです。
サミットの際、ここにはプーチン大統領が泊ったとか。
プーチンさんもこの絨毯見たのでしょうね
ニコニコ
 
 
 
リーガロイヤルホテル、やっぱり落ち着きます。
スタッフも関西を代表するホテルに相応しい応対です。
大阪には外資系ホテルがどんどん建ってますけど、日本の良さが感じられるリーガロイヤルホテルも負けずに大阪の迎賓館であり続けてほしいですニコニコ