2月10日
仕事終わりに釣りに行ってきました
以前に採取して余ってしまった牡蠣をさすがに使わないとマズいというのもあって、若干風は強い予報でしたが強行することにしました。
前回の釣行ではアタリがあまりにも少なすぎたので、1年以上は行ってないであろう、GWに息子二人を連れて行った港で臨んでみることにしました。
久しぶりに来てみてましたが、かぶせ釣りをしてる痕跡が全然無い…。
そして土曜日の昼過ぎに関わらず誰もいないという状態
移動するのも面倒なので、腹を括ってここでやることに。
とりあえず広範囲にガンガン撒餌をしていざ開始。
まずは食べごろサイズ、55cmのコブダイがヒット。
写真を撮り忘れたので、三枚おろしにして皮引きした写真を…
この時期になると脂が乗って美味しくなるかなと思います
その後、48cmのチヌを追加。
デカいフグを2匹。
そして強いアタリ合わせた一気にドラグが…慎重になりすぎて走られまくったためにどこかに擦れて痛恨のバラシ
バラシてしまったので少し場を休ませるために小休止。
多めに撒餌をして再開してから30分ほど経過した頃に強いアタリ
合わせて最初の突っ込み時に「バキッ」という音が…
ん、何だ?と思ったら竿の継ぎ目付近が折れるというハプニング
マジかと思いながらも、幸い糸は切れずにコブダイも掛かったままだったので苦労しましたが何とかタモ入れ成功。
81cm、残念なが記録更新ならず。
折れた竿はタカミヤの210cmの筏竿だったのですが、店員に聞いてみたところどうやら生産終了してしまったようです
安価で扱い易かったのですが、とても残念です。
話は戻って…こういうこともあると想定しているので何本かある予備の竿を…
この竿、結構根元まで曲がってのされやすいのですが使ってみることにしました。
先ほどのコブダイは少し投げて(10~15m先)釣れたのですが、今度は足元付近に落としてみると着底直後に強いアタリ
すかさず合わせを入れたところ…ん?動かんぞ、根掛かりしたか?と思っていたら横に走り出す。
やはり竿が柔らかいのでやり取りは苦労しましたが何とかタモ入れ成功
贅沢だとは思いますが…コブダイ以外を多く釣りたかった
でもまぁ厳しい時期のなかこれだけ釣れて、引きも十分楽しめたので良しとします