天才肌の社員について。 | もう、マネージメントしなきゃダメじゃない!

もう、マネージメントしなきゃダメじゃない!

とあるガソリンスタンドのマネージャーの
松浦健太郎です。
ここでは、マネージャーとして日々
感じる
マネージャーあるあるをブログにかいていこうと思います。

4月から人事異動があり

5年目の社員と

今日は一日ともに仕事しました。


彼は


お客様からの信頼もあり

技術もあり

間違いなく将来のエースになりうるであろう

中堅社員


この数年間


彼はくすぶっていました。


私は


「あいつは、くすぶるなー」


といつも思うだけで


彼が、うまくいかない時


「あいつ、うまくいかねーなー」


と思う事だけをしていました。


本人は孤立しているのを望むわけでは

ないのですが


なんとなく孤立している感じ


そして


私は


それを


見ている感じ


上司から


「健ちゃん。愛なんだよ!愛!

 健ちゃんの愛が足りないんだよ!

 よって、健ちゃんの下につけなさい」


その言葉と

彼をスカウトした私は


【向き合っていきたい。】


と思い、異動をしてもらいました。


今日、彼と仕事しながら

彼の知識

彼の仕事の面で好きな事

を聞きながら

教わりながら

仕事をしていました。


すると、彼の嫁と子どもが来店。


嫁さんと少し話し

子供に、可愛いねと話しかけ

思う事を


彼に言いました。


妻が美人 子供可愛い

お前は、その家族の為に

成し遂げる事が必要である

そして、お前が覚悟を決めたら

私と社長にその宣言をする事


天才肌の彼は


「もう、決めなければいけないと

 思っています。」


と言っていました。


この天才肌の彼に対して

必ずサポートするという覚悟を

決めた今日でした。


どちらかというと


私が彼に対して、覚悟を決めなければ

いけないという事も

その言葉で気づかされ。


仕事で、こんな風に

人にたずさわれる事に

ありがとうと

空に言いたいけど


衝動的にやるのもやめよーと

思った5月の7日。


雨ふり

畑に水をまけず。