こんばんは。
昨夜、暑くて布団を掛けずに窓を開けっぱなしで寝たら、明け方寒くて目が覚めました(ToT)

昼間は暑いんですけどね。


本日のお題は
人工蛹室作成マル秘テク?(笑)


我が家のオオクワ幼虫軍団が、だいぶ前蛹~蛹になってきました。

瓶底に蛹室を作った♂の一部は、人工蛹室へ強制送還です。

今までも何度か人工蛹室ネタをかきましたが
知り合いから人工蛹室について色々教えて欲しいとリクエストがあったので
以前のブログとかぶるかもしれませんが、人工蛹室を作ったタイミングで画像を交えmatsu流のマル秘テク?を紹介します。


今回は、定番の給水スポンジ(オアシス)バージョン

これで、小~中型♂や♀用は4個作れます。


まずは4等分にします。
適当な性格なので、等分ではないですが(笑)


カットした面を上にして、作りたい大きさにマーキング
フリーハンドで適当ですが、左が♂用、右が♀用です。


水を染みこませてからスプーンで荒削りした後、指の腹でデコボコをならします。


ここからが、マル秘テク(笑)


蛹室の内周と外周、全ての角を面取りします。


水道水をかけながら指でこすると、簡単に丸くなります。

今までの経験上、角を丸くする一手間を加える事で、人工蛹室外周が壊れにくくなり、リサイクルできる確率が高くなってます。
気のせいかもしれませんが…


形が整ったら、底に新聞紙を敷いて高さ調整。
周囲の隙間も新聞紙で埋めます。


長くなったので、蛹の引っ越しは明日のブログにて。


では、最後までご覧いただきありがとうございました。