4号機時代。

 

勝つことを優先するあまり、打ちたくない機種を打っていたこともある。

 

そんなパチスロは決して楽しいものではありませんでしたが。

 

好きな機種を好きなだけ打てるならこんなに楽しいことは無い。

 

しかし何も考えずにそんなことをしていたら、たちまち財布のほうがもたなくなってしまう。

 

稼ぐまではいかなくてもせめて負けないようにはしたい。

 

その為に目押しに勤しみリーチ目を覚えることに必死になりました。

 

結果的に機種についても詳しくなってどんどん勝てる様になっていく。

 

どんな狭いカテゴリーの中ででも自分の成長を実感出来るというのは嬉しいものですね。

 

初めてパチスロに触れた頃は、いつか自在にセブンが揃えられるようになるものと思っていました。

 

しかし、それが叶わないと知った時もそれ程驚かなかったし、次の日からも相変わらずリールを追いかけセブンを狙い続けてきた。

 

やがてその努力は報われることとなる。

 

1990年代の後半になると、ビッグボーナス中に「リプレイ外し」で獲得枚数を増せる機種が続々と登場してきたのです。

 

自分ほどのスキルでも勝つこと自体はそう難しくありませんでした。

 

他にもAT機、CT機、ストック機とバラエティに富んだ機種が数多く生まれ、パチスロ業界として最も盛り上がっていた時代と言えるでしょう。

 

ホールも出玉が期待できるイベントをガンガン開催し、お店同士の競争も激化していました。

 

勝っても負けても100K以上なんて脂っこい戦いもこの頃なら日常茶飯事。

 

毎日閉店時間や開店時間になると煽った内容のメールが何通も届いていた。

 

もうそんなことは遠い昔の話。。。

 

それがつい先日、

 

 

もちろんゲームセンターですが、まさかこのご時世に平成の時代にタイムスリップしてしまったかのようなLINEが送られてくるとは思いもしなかった。(*´ω`*)

 

これは行くしかあるまい。

 

激アツイベントのLINEを受け取るなら↓

 

 

アツかった頃のホールを再現したようなお店→「神田センター」さんHP

 

 

 

パチスロのシマに活気がみなぎっていたあの頃、果たしてあの台を前にした時にどんな思い出が甦ってくるのか今から楽しみです。

 

 

このお店ですが。

 

商売としてではなく、「男の夢とロマン」の実現の為に開いたお店であることがヒシヒシと伝わってくる。

 

ただ3年間の期間限定営業とのことですから、早く行かないと打ちたい機種全部は打ち切れませんね。

 

しかし、ここはあくまで試みであってゴールでは無いような気がします。

 

個人的にはこの先にもっと大きな計画があるのでは?と思っているのですが。