皆様こんにちは☆




マツバラです♪





昨年度から探し続けていた廃村、「六郎谷」の探索に出かけてきました!






富山県は小矢部市にある稲葉山の麓にあった、廃村です。





当時は炭焼きなどで生計を立てられていた村があったらしいのです。






じつは私の自宅から非常に近い場所…。





しかし、つい最近までその場所の存在すらしらず…。





桂書房さんから出版されている、「村の記憶」とゆう本から知りえた村でした。









今回は3度目の探索!





山中にある廃村は、見つけるのにも一苦労…あせる






地図などで場所を調べていても、なかなかそこにはたどり着けず…。








3度目の正直となるのか…??笑








ちなみに場所はここになります(緑の矢印の場所です)ひらめき電球




大きな地図で見る



稲葉山の裏側にあたるところグッド!







私がわかる範囲で行き方を説明させてもらいます。





稲葉山には栗園がありますひらめき電球



その栗園から山中に入る道があります。




むしろ栗園に突っ込む感じですね(笑)






そのまま突っ込んでいくと林道となり、そのまましばらく走ります。






道中の路面は、場所によってはグズグズなので気をつけてください。






酷道や険道を行くとゆうよりも、オフロード的な楽しみが待っていますよ♪







10分ほど周りを気にしながら走ってもらうと、左側の方へ下りて行くわき道が現れます。






2、3箇所左側にわき道が出てきますが、目指すわき道は藪に覆われそうなコンクリート敷きのわき道ひらめき電球






砂利のわき道の先は、たいがい森林組合の作業道路です!!









合言葉は「コンクリート敷きの、左へ下っていくわき道」です(笑)






ちなみにおおきな掘割のあるT字路に出た方は、そのコンクリのわき道を見過ごしてしまっていますにひひ






そしてそのコンクリの先についに発見しましたしょぼん






捜し求めていた「六郎谷村」!!









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「村の記憶」より画像を載せました




ここを探していました!!









つづく(笑)