仕事が多忙なため、更新に時間を避けなかったので紹介できなかった記事をいくつか…


まずはこの記事を


「100万円払うので内定辞退を」1月7日、届いた手紙


~就職は白紙に戻った。気分転換で1泊2日の旅に出た。27日の夜、中学時代の友人と東京タワーの展望台に行った。そこで気になる場所が目にとまった。国会議事堂だった。

 そして叫んだ。

 「麻生、出てこい」

 麻生首相は経済対策はスピードが大事だという発言をしていた。今ごろになって身にしみた。「雇用、経済対策を早くしてほしい。何がスピードですか? 遅いですよ。政治が生活に直結していること、実感しましたよ」 ~


この記事が事実であったとしよう、それでもこの馬鹿な学生に同情できない。まず、政治を分析するなら経済対策のスピードを落としている最大の要因は野党であり、その中でも悪質なのは民主党だ、現実がちゃんと見えて分勢力があれば、総理批判でマスゴミを喜ばせる馬鹿なことをすることこそ、ますます経済対策を遅らせるだけだと。

そして、これほどメディアの都合よく叫んだ人間を担いで、公平な野党批判すら出来ない偏ったメディアが、不況を煽る姿勢こそ、メディア型不況の犠牲者を反政府主義者にしたいといってるように見える。


次にこの記事を


普天間移設案は「白紙」に=民主・前原氏インタビュー


~白紙に戻すと、日米関係に影響はないか。
 政権交代とはそういうものだ。われわれも日米同盟関係は重要だと思っている。米国としっかり話をすることが大事だ。ただ、党として譲れない一線は持たなければいけない。~

麻生総理に「やるやる詐欺の詐欺師」などとほざいた、前原議員だが、この人間はこの発言だけで国政に関わる資質にかけると感じる。

前政権の締結した条約や、合意まで反故にする権利があるとは、民主の馬鹿議員は政権交代を革命だとでも考えているのかと批判が上がるべきだ。その手口が構わないのであれば、村山談話などとっくに葬り去っても構わなかったわけだが、その矛盾を現政権に押し付けたのはほかでもない旧社会党系で民主党と社民党だったはずだ。

過去の取り決めを無視する政権と、世界の人間がまともに取り合うだろうか?外交常識すら蔑ろにするような狂信者を祭り上げるメディアにしても気持ち悪いが、これほどの失言を叩かないのは、癒着ではないかと見られても当然だ。