筑紫哲也の死去のニュースの際も気持ち悪いほど「日本のテレビジャーナリズムの先駆け」だの、異常すぎる失言や暴言、詐欺的な印象操作を批判する事すらなかったニュース23だが、腐ったサヨク主義なのか、一枚の写真からでも見たくないものや、見せたくないものを平気で隠蔽する「北朝鮮」と何らかわらないという田母神氏の皮肉の通りの行動をした。



                23都合の良い視点


文民統制=思想統制だと勘違いしたふりをする、胡散臭いメディアの押し付けには不快感を感じるが、田母神氏を取り上げる上で使用したこの写真を見て、見覚えのあるものだったのに気がついた。



                元々の写真


この「ワインの会」の写真を使用しておきながら、何故、同席していた民主党鳩山の存在を無かった事のような使い方をするのは狂っている。金正日の写真を加工して事実のような報道をしている、北のメディアと何らかわらない、23は社会主義・共産主義者の残骸のような立ち位置だけに、自らが弾圧する側に回るのなら、一枚の写真から無視できない事実が有ろうとも握りつぶすと公言しているに等しい。


筑紫のやってきた詐欺のような思想誘導にしてもそうだが、反戦だの9条だの振りかざす古臭いサヨクメディアにこの傾向が強い。だが、メディアが日本人にはいつまで経とうと、当事者で無かろうとも、未来永劫追いつづけろと押し付ける「過去の大戦の反省」だが、メディアこそ過去の大戦の頃から変わらず、正義の為になら事実を歪める事を一向に止めないし、事実の隠蔽を平気で行う。先の大戦では「軍部」に都合の良いお先棒を担ぎ、戦後は社会主義陣営・東側や、サヨク側に対して都合の良いお先棒を担ぎつづける。


この写真1枚からしても、TBSは民主党の鳩山を庇うためなら事実を隠蔽する事が正義と、メディアが亡国の片棒を担いだ過去の大戦時と同じく、ジャーナリストとして「有った事をそのまま伝える」という最低限度のことも出来ない、報道ではないプロパガンダ機関だし、ピョンヤン放送と同類だ。