大阪府吹田市・モモの家に、おでかけするのは、2回目だったりするんだが、道に迷った(笑)。

イベントに、シャンシャン こと、じゅんこさんが参加されるとの事で、ちょうど平日休みだったので、お邪魔した。



特別にペア箱庭をお願いした🔺

とにかく、じゅんこさんとコラボりたかったのだが、私はリアタイ・ヒプノを引退してるし、『じゅんこさんのできる何か』と『私のできる何か』がコラボれるネタを思いつかず、『ペア箱庭に固執』した感じ。

私は、単独モノが2回、ふたつ組は1回、みっつ組を2回置いた。
気づけば『3人組への憧れ』を語ってた。
自分の立ち位置は、多分ベース(土台)だと思う。
メイン(真ん中)やハモリ上じゃなくて、ハモリ下。
目立たないけど、居ると『締まる』って人になりたい(笑)。
まさに願望
目立たない事も、居ると締まるって思われる事も。

じゅんこさんは始終、優しいな、と思った。
お会いするのが4回目だから、ミニチュアの置き方に距離感が失くなってた(嬉)。

帰り際、
「何で、こんなにじゅんこさんに固執したんだろう?」
って考えてたら、ふと小学校の思い出が頭に浮かんだ。

記憶に残ってる学校の先生

ではなくて、教育実習生の方なんだけど。


昭和の小汚ない、母子家庭の子供で、宿題も何もかも、よく忘れる問題児が、期間限定だから甘える事のできた女の人だった。

友達も居ない、躾のなってない児童に貼り付かれて、あの先生は迷惑がりもしなかった(内心はわからんが)。

お別れ会の時、ひとりで『知床慕情』を歌って、先生と目があった時、優しくリズムを取りながら、私の歌を聴いてくれてたのに気づいて、とても嬉しかった。


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じゅんこさんの笑顔は、あの時の先生の笑顔に似てる。


勝手に身代わりにして、ごめんなさいm(_ _)m


さすが、日本万博の町

太陽の塔なマンホール


何か、自分の稚拙な『してあげたい』の原点な気がする(苦笑)。
相手の幸せの為に動ける程、大人じゃなくて、自己満足の為だけに頑張れる程、子供でもない。
難しいな~。