前回のブログ(人生どうしたら良いかわからなくなった時)に関係したことなんだけれども。

 

なりたい自分がいて、現実はなりたい自分になれてない自分がいて、そこの矛盾でどうしていいかわからない。こんな感じの方、結構多いのではないでしょうか。

 

それは自分がなりたい人に自分はもうすでになっていると言うことを前提にして、生き方を変えていかないと、いつまでも同じ悪循環の繰り返しと言うことになる。

 

今、なりたい自分になっていなくても、もう自分がなりたい人になっていることを前提とすると、生き方が変わる。生き方が変わると行動が変わる。なりたいと言う願望を持っているうちはいつまでも状況を変えれない。なりたいと言う願望の気持ちではすぐに挫折する。

 

でも、すぐには現実と理想とのギャップは埋まらないから、大半の人は諦める。

 

逆に前提を変えた、生き方を変えたアクションを続けて行くと、なりたい自分に近づけ、そのなりたい自分なっていると言う信念が生まれて来る。

 

ここで大事なのが、そのなりたい自分へのアクションを続ける為に、どうその行動を魅力的なものにして行くかだ。楽しくなければ続かない。ここが頭が痛いところ。人ぞれぞれだから、ここで知恵を出さなければならない。

 

しかし、一つ確実に言えることは、必ず転換点を迎えることができると言うこと。