最近。足裏について考えることが

色々ありまして。


足裏って、いつも人には見えないし、

自分でも意識しないと見ない。


官足法を勉強し始めた頃、

「足の裏を見ただけでも色々わかる」って

師匠に言われて、

ちんぷんかんぷんだった。


でも、自分の足裏の変化や、

友達達の足裏を見せてもらう機会が増えて、

なんとなくわかるように思う。


実感。

色。

形。

老廃物の付き方。

まめやタコ。

お手入れしてるかどうか。


普段のその人とは違う一面を見るようで面白い。

納得したら意外だったり。

「この足裏でこの性格で〜」みたいな。


以前、とあるセミナーで、

セラピストなのに、足裏のケアが

されていない先生がおられて、

びっくりしたけど、

意外とそういうものかもしれない。


自分が整っていないのに、

他人を整えることはできないんじゃないか?


師匠にも、

「自分が体感しないと、人にも伝えられない」

って、言われてきたけど、

本当にそうだなぁって。


ブツブツ思いながら、

今日も自分の足を揉むのでしたニコニコ