夢に父が出てきた

昔の姿だった

何が雨降りの日の夕暮れみたいな

dim litな世界だった

まさにあの世的な?

あたしがたまに見ている夢の中の未来空間的な

明るい世界とは

明らかに違っていた

そこにはあたしの他に子供らもいた

ダンナはいなかってけどさ


父はあたしの心の中に話しかけてきた

内容はもう覚えていないけど

怒ってるんわけでもなく温和な感じだったかな

まあその夢自体のストーリーはそんなに

明るいものではなかったけどねえ

必死で人を探しているのがなんともなあ








ススのX

ほんとにお金の流失が止まらないよ

あたしも無駄に甘いものが食べたくてたまらないよ

東洋医学によると

甘いものが無情に欲しい時は

人に甘えたいときなんだそうで・・

そう、甘えたい

甘えたくて頼りたくてたまらない

ダンナがああなっているのが恨めしい





転生というものがもしあるのなら

過去にも転生出来るのなら

江戸時代に行きたい

あの頃の日本は

今よりもずっとずっと生きやすかったと思う

食べ物も今より貧しいから良いものだしね

添加物も入ってないしさ

ちょっと憧れだよ


便利になったお陰で

反対に不健康を手に入れたわけで・・



東洋医学の某先生は

骨粗鬆症についてもちろん年齢とともに

骨密度は下がっていくけれど

そうじゃない人もいる

それは甘いものの摂取が関係しているという

確かに甘いものを全く取らないで

骨密度を測るととんでもなく骨密度が上がって

いたことがある

その次の時は

計測までにたくさん摂取してしまって

計測したらおそろしく骨密度が下がっていた

それを整形外科の先生は

「この間の数値が間違っていたのかな」とか

なんだかなことを話していたけど

あたしは東洋医学のその先生の話の方を

信じる


ちなみにあたしは骨粗鬆症ではなく

骨密度が低いからビタミンDを処方されているだけ


予防という名目で患者を増やして

お金を取ってるイメージしかない

それはあたしが通っている眼科も同じな

緑内障予防という名目で引き止められてる

気がしてならない



東洋医学のその先生は

太れない人の話もしていて太れないというのは

体が緊急事態に陥っているからだと話されていた

一度に多量に食べるのはよくなくて

少しずつ何回にも分けて食べるのがよいと・・

まあ詳しいやり方はいろいろあるわけだが・・


潮目が変わってきている今を

どう生きるか

世の中的にも自分的にも・・

試されているなあと思う





そして

あたしらの人生はどんどん重くなっていく

なんとか生きる努力はしているけど

いつまで持つかわからない日々

倒れてしまったダンナを心底恨みたくなる

あんたがいるから子供の人生は

どんどん重くなっていってるんだ

あんたが生きているから・・