開始から2日で約8万ものページが登録された とのニュースが流れている通り、すでに多くの企業やファンがページを開設しています。
現状、各mixiページの内容に目新しいものはほとんどなく、その多くのフォロワーに対して積極的なアクションを行っているとは言い難い気がします。
積極的なアクションを見ることが出来ないのは、mixiページに取り組む余裕がないというリソース面と、Google+の企業向けページがサービス されるまで様子見しようという戦略面が、大きな要因としてあるのではないかと思います。特にGoogle+の注目度は高く、その動向によって Facebookとmixiも含めた企業のソーシャルメディア展開が再編される可能性も高いでしょう。
そういった中、mixiページが、どういう独自性を打ち出していけるかによって、その存在感は大きく変わって くるはずです。とは言っても、日本におけるmixiの知名度は抜群で、かつ多くのユーザーを抱えているという点は、非常に魅力的なポイントであることに間 違いはありません。
参照URL
2011年10年現在で人気のある企業のmixiページには数万人のフォロアーがいます。企業がどのようにmixiページをプロモーションに活かしていくか注目です。