英語科教授法という科目がある。

 

私は1994年にアリゾナ州立大学で英語科教授法(TESL:Teaching English as a Second Language)で修士号を取得。1年半の必死の努力の結果。そのおかげで日本帰国後、地方の国立大学でいわゆる教養学部の非常勤講師の職を得たり、都道府県レベルでの英語センターでのパートタイムの教職に就いた。

 

皆に”先生、先生”と呼ばれる。

 

しかし。。。なのだ。

 

当時は修士号でも国立大学、特に地方の場合には、での教鞭も取れた。あわよくばまたは引き上げて下さる教授がいらっしゃれば正規の講師や助手に採用され晴れて国家公務員になれる。

 

話はそれたが、修士を持っていると言っても、実力のほどは人それぞれだ。

この時点では、とても研究者とか大学教員なんて言えないレベル。

 

ましてや、米国で通用するか、特にビジネスの世界で。

恐らく帰国子女でない限り無理。

 

米国も学歴社会。修士号を持っているのは就職で有利。でも、同じポジションでも英語力がない外国人、特に非白人にはなかなかチャンスは回ってこない。運よく廻ってきても、妨害行為が日常茶飯事。

 

ましてや35歳を過ぎた中年女性となると。。。

皆さん、想像出来ますでしょうか。

 

ああ、やっと本題‐米国での就職・転職残酷物語‐の序章に近づいた気がする。

 

これからはもっと具体的な話が書ければと思います。