次の日、世間でいうデートということになってしまった。
とはいっても、鳳は女性と遊びに行く経験ってじつはそんな多くなく
デートといっても、何すればいいか?わかんないし悩んでた時、ちゃまが現れた
「デートなんていい経験だね」
「ん~どうなんだろ~」
当時の鳳は、自分が好きになる女性いがいに興味を持つ事はできず。
言い寄ってくると冷めるタイプであって、その為によく「鈍感」と言われるタイプでした(笑)
その日も当然・・・(爆
待ち合わせの時間になり、バイクで向かった。
そこにすでに彼女がいた。
鳳は待ち合わせの時、早めにいく習性があるのだけど。
その子は鳳以上に早かった(笑
結局待ち合わせより、30近く早めに逢う事になり、とりあえずバイクの後ろに乗せた。
女性を後ろに乗せたの、これが初めてだったんだけど、後ろから抱き疲れているみたいで
なんか照れくさかった(ノω`*)
「どこいきますか?」
「どこでも~鳳のすきなところで~」
どこでも・・・無難に海がいいかな?と良くありがちな海にむかった(笑
「んじゃ小樽方面の海でもいきましょっか」
「うん!」
そうして海に向かった。
その時ちゃまの声が聞こえた。
「その気もない女性を海に連れて行くのは、後々誤解を生んでしまうよ?今の自分では絶対問題起きるから
辞めといたほうがいいとおもうよ?」
「え~今そんな事言われても、ドライブだけだし別に大丈夫でしょ。他に考えるのも面倒だし」
「そう言うなら止めはしないけど」
行く途中でご飯を食べたり、土産を見たり寄り道しながら、海についた。
小樽近辺の海はめっちゃ汚れていて、銭函は特にひどくなんだかんだで蘭島まで向かった
この海は鳳のお気に入りの海で、すごく綺麗な海なのである。
どうせ行くなら綺麗な海のがいいもんね(笑
海について、眺めたりしてたけど、あんまり会話した記憶はなかった。
飲み屋にいるときは色々馬鹿話で盛り上がるのにそうゆう雰囲気ではなかった。
なんだか別人の子といるような気分だった。
年齢も鳳より上なのに、全然そう見えなくて・・・
結局その後たわいの無い話をして、
「そろそろかえりましょうか」
声を掛けた。
「鳳この後どうするの?」
「ん?今日は特に予定はないですよ~」
「んじゃ飲みにいこっか!」
「すんません、俺金ないっす(汗)」
「あはは。そんなの気にするな!私がおごるよ!今日バイク乗せてくれたお礼ってことでいいでしょ?」
「はぁ・・んじゃごちになります(笑)」
そして、バイクで帰り一旦バイクを家においてタクシーですすきのにむかった。
向かった先は、いつものスナックだった(爆)
そして、本田さんがいた(汗)
「お~デートいってきたのか!若いもんはいいのぉ~」
「あはは(笑)」
「こっちで一緒に飲むか?」
そのとき彼女が、話に割ってはいってきた。
「今日は私のおごりでここにつれてきたんだから本田さんは邪魔しないでね!」
本田さんに一礼して鳳は手をひかれるままに別の席についた。
その後は、ただいつもと見た目の違う私服でいるその子となんら変わりなく飲み明かした。
いつもと違ったのは店が終わる前に二人で店を出てその子を家まで送り届けた事
それがまさか事件になるとはこのときは思いもしなかった・・・