「今の893ってあれですよね?庶民騙して、我が物顔で歩いてるし
金の為ならなんでもやりますよね。極道だかチンピラだかわけわからないし仁義もくそもあったもんじゃないし・・・」
ちゃまは僕の体をのっとり、世間にある893の悪いイメージを
ズバズバというのであった。
もう見ているこちはドキドキである。
本田さんは黙って僕の話を聞いている。
「でも、僕はそんな世界に夢をもってるんです。
昔の任侠の世界を味わいたいんですよ
血の繋がってないもの同士でも親子になれて、カタギの方守って
ひっそりと影から支えられるように。
その為に本田さんの下で勉強させて欲しいです」
本田さんが口を開いた。
「鳳お前おもしろい奴だな。16のガキにそんな事言われると
思ってもいなかったわ、ただはっきりいっとくが、お前を組に
いれる気はない」
うあーやっぱり怒ってるよ・・・
やべーこえーよー
「ただ暫く預かってやるから、どんな世界か自分でみればいいさ
その間の生活は面倒みてやる
ただし、うちのわかいもんには行儀見習いってことで話すから
お前のかーさんの話は秘密だぞ」
ここで感じたのが、今まで知り合った893の人は、どの人も
うちの組来いと言われてたのが、初めて入れる気ないと言われた事だった。
まぁ親知ってるからかなと思ったりもしたが、とりあえず本田さんについていくことになった。
「鳳おまえ酒飲めるのか?」
その時すぅ~っと自分の体にもどった感覚になった。
そして声が聞こえる
「まぁあとは自分の好きなようにやってごらん、なんかあったら呼んでいいから、声に出す必要ないよ
心で話しかければいいから」
その時本田さんから声がかかる。
「鳳?聞こえてるか?」
「あ。はい。あ、なんか生意気いってしまってすみません・・・」
「なんだ?急に雰囲気わかったな(笑
気にせんでいいぞ。
んで飲めるのか?」
「あ、はい。酒は好きです」
「んじゃこの後連れて行ってやる、その前に寄る所あるからちょい付き合え」
「分かりました」
向かった先は、風俗店だった。
どうやら、本田さんのお店らしい。
そこで僕は組員の方々に紹介された。
そこには6名ほどの組員がいて、本田さんより
明らかに年配にみえる人から、なんでこんな人が組員なの?って思えるよわっちーそうな人から
もろに893!っていう怖そうな人と色々といた。
「兄貴誰すか?そのガキ」
「うちの行儀見習いで今日から面倒見る事になった鳳だ、皆可愛がってやってくれな
ほら?鳳自己紹介くらいしろ」
「あ。はい」
「えっと・・・・はじめまして皆さん鳳といいます。右も左もわからないですが、宜しくお願い致します」
視線が何か物凄く突き刺さる・・・
なんというか歓迎されてる感じがしなかった。
本田さんはその後、組員さんと話しをしていて、僕はぽつりと突っ立っていた
その時、よわっちーというイメージの人に声掛けられた。
「鳳、宜しくな何か困った事あれば何でも言ってきなよ」
又体のっとられないかドキドキしながら僕はどう話せばいいか迷っていた。
「あ、はい。有り難う御座います、あのお名前なんと言うんでしょうか?」
「沼田だよ、皆からはぬまごんって呼ばれてるよ。
今度一緒に事務所当番でもいってみるかい?」
「あ、はい」
その後どこの学校出身なのかとか、たわいの無い会話をしていた。
そして本田さんが戻ってきて
「鳳んじゃいくか」
「あ、はい」
そしてぬまごんさんが
「俺も仕事終わったらいくからあとでな」
「あ。はい」
そして夜の繁華街に向かった。
金の為ならなんでもやりますよね。極道だかチンピラだかわけわからないし仁義もくそもあったもんじゃないし・・・」
ちゃまは僕の体をのっとり、世間にある893の悪いイメージを
ズバズバというのであった。
もう見ているこちはドキドキである。
本田さんは黙って僕の話を聞いている。
「でも、僕はそんな世界に夢をもってるんです。
昔の任侠の世界を味わいたいんですよ
血の繋がってないもの同士でも親子になれて、カタギの方守って
ひっそりと影から支えられるように。
その為に本田さんの下で勉強させて欲しいです」
本田さんが口を開いた。
「鳳お前おもしろい奴だな。16のガキにそんな事言われると
思ってもいなかったわ、ただはっきりいっとくが、お前を組に
いれる気はない」
うあーやっぱり怒ってるよ・・・
やべーこえーよー
「ただ暫く預かってやるから、どんな世界か自分でみればいいさ
その間の生活は面倒みてやる
ただし、うちのわかいもんには行儀見習いってことで話すから
お前のかーさんの話は秘密だぞ」
ここで感じたのが、今まで知り合った893の人は、どの人も
うちの組来いと言われてたのが、初めて入れる気ないと言われた事だった。
まぁ親知ってるからかなと思ったりもしたが、とりあえず本田さんについていくことになった。
「鳳おまえ酒飲めるのか?」
その時すぅ~っと自分の体にもどった感覚になった。
そして声が聞こえる
「まぁあとは自分の好きなようにやってごらん、なんかあったら呼んでいいから、声に出す必要ないよ
心で話しかければいいから」
その時本田さんから声がかかる。
「鳳?聞こえてるか?」
「あ。はい。あ、なんか生意気いってしまってすみません・・・」
「なんだ?急に雰囲気わかったな(笑
気にせんでいいぞ。
んで飲めるのか?」
「あ、はい。酒は好きです」
「んじゃこの後連れて行ってやる、その前に寄る所あるからちょい付き合え」
「分かりました」
向かった先は、風俗店だった。
どうやら、本田さんのお店らしい。
そこで僕は組員の方々に紹介された。
そこには6名ほどの組員がいて、本田さんより
明らかに年配にみえる人から、なんでこんな人が組員なの?って思えるよわっちーそうな人から
もろに893!っていう怖そうな人と色々といた。
「兄貴誰すか?そのガキ」
「うちの行儀見習いで今日から面倒見る事になった鳳だ、皆可愛がってやってくれな
ほら?鳳自己紹介くらいしろ」
「あ。はい」
「えっと・・・・はじめまして皆さん鳳といいます。右も左もわからないですが、宜しくお願い致します」
視線が何か物凄く突き刺さる・・・
なんというか歓迎されてる感じがしなかった。
本田さんはその後、組員さんと話しをしていて、僕はぽつりと突っ立っていた
その時、よわっちーというイメージの人に声掛けられた。
「鳳、宜しくな何か困った事あれば何でも言ってきなよ」
又体のっとられないかドキドキしながら僕はどう話せばいいか迷っていた。
「あ、はい。有り難う御座います、あのお名前なんと言うんでしょうか?」
「沼田だよ、皆からはぬまごんって呼ばれてるよ。
今度一緒に事務所当番でもいってみるかい?」
「あ、はい」
その後どこの学校出身なのかとか、たわいの無い会話をしていた。
そして本田さんが戻ってきて
「鳳んじゃいくか」
「あ、はい」
そしてぬまごんさんが
「俺も仕事終わったらいくからあとでな」
「あ。はい」
そして夜の繁華街に向かった。