己を知らず、他を知ったと認識しても、、、 | 評議会のブログ

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中国のGDP成長率が、2017年は6.8%、2018年は6.7%と予測してる。

「中国経済は数々の問題を抱えており、早晩破綻する」と言い続けもう何十年になる?

「世界第2位の経済大国を自称するが、統計はごまかしが横行してる」「実際のGDPははるかに少ない」「軍事費や治安維持費が右肩上がりに増え、高成長を維持できなければ国家が破綻する」「中国の暴動・ストライキの数は年10万件超。成長率が下がれば国が持たない」「不動産バブルは既に限界」、、、と個々の事象を基に、中国経済が立ちゆかなくなると結論付けよる。

もう20年以上前からオオカミ少年のように「間もなく崩壊する」と言い続け、中国経済が一向に崩壊せん。

冷戦崩壊からニッポン社会の変化が、韓国、中国と言った隣国の台頭から、排外主義的な傾向が強まる。すると「ネトウヨ」がうじゃうじゃと這い出す。ナショナリズムによりどころを求め、バブル崩壊からおぼつかへんニッポン経済に伴って、承認欲求不満がニッポン全体に及んだかのようや。

世間のネトウヨ層の中核は実は40代後半と50代前半とされる。これらは主にネットを利用し、隔絶した空間に生きている。ところが、ニッポン統一教系の輩は、ほぼネトウヨ層や。せやから、これらニッポン人統一教系の奴らの認知度、判断基準、行動がネトウヨ化され、それが摂理、み旨に反映してるわけや!

今や韓国や中国の経済崩壊云々くんぬんより、北朝鮮問題からあれやこれやと自分ら基準で、それが世界であるかのように捏造し、未成熟な過大評価をしてる。実際に把握されへん地下情報が、未成熟な奴ほど規模は大きくなる。ニッポン人統一教系らの潜在意識は世間のネトウヨ以上、未熟な信仰からくる原理解釈と称したもんを加算した歪みで大きく上回ってる。

論理的に自分ら基準で矛盾を突き、ニッポン以外の崩壊論を導こうとする奴らもいてる。自分らの思考とみ旨や摂理の実質相関が不自然や。こいつらの主張は捏造であり、それでもニッポン枠から離れようとせん。そんでもって、飽きもせんと代わり映えせん内容の繰り返しや。

嫌韓、反中、反摂理、反み旨になるもんは、日々似たような情報が繰り返し論じられてる。議論や新たな情報の収集が目的ではなく、ただひたすらに会話を途切れさせへんと、コミュニケーションを続けることが目的化してる。アホらにとって新しい情報や議論はむしろ邪魔かもしれへん。

せやから、FPAカテにいてるより統一教カテにいて、ネトウヨのように言うてれば、自己存在が保たれる。強制移動させられた言うて、ヤンヤヤンヤとそれもまたネタにし、相手をコケ堕ろす。俺は嫌韓ちゃうで言うても、ネトウヨ心理に似通ってんねん。

今や、顕進任のみ言もフォーラムもニッポンと言う言葉は激減してる。真父任御健在時はニッポンが当たり前やったが、現在ではトンと話しにならへん。韓国や中国の崩壊を言うて、自分ら(ニッポン)に回って来んようにせなあかんで。

真父任が御健在の時は、ニッポンにとって、ニッポン人信徒にとってありがたい存在やったと思わなあかん。自分らが高潔であろうとすれば、自力はあり得へんかった言うことを十分に認識せなあかんで。

摂理やみ旨に対する韓国の潜在的長生の根拠や人間的悪性による長生の行き詰まりがもたらすマイナス要素の大きさ、そんな中での人間予測の妥当性などを考慮にして言うても、アホらには理解し難いが、根本的には人間韓国人の予測の困難さや。知識が豊富な者でも、人間の不確定要素を計るもんや主体的主人意識が未成熟ではままならへん。

今では、急激な長生と変化が求められる中、韓国を始めとした摂理・み旨の正確な予測は難しい。

未熟さと浅はかさで嫌韓状況が続けば、摂理やみ旨に対する正確な理解や分析はいつまでたってもニッポン社会に広がるわけがない。

 

 

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