諸行無常の笑いあり | 評議会のブログ

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我々は、天の父(ハナ任)の血統に根付き、真の種を相続し、ハナ任の主権をもたらせなあかんねん。

その為に、長子であることを主張できる摂理の転換点を知らなあかん。血統が所有権を代表すんねんで。

蕩減復帰摂理路程を通して、人類がその権利を立てる為に激戦となったんやろ?

そしてメシヤ降臨の為の条件で多くの犠牲が払われなあかんかった。まずは、イエス任がもたらされた世界、過去二千年間、イエス任の教えから、人類の中に基本的人権と自由という高尚な観念、概念、構想によって霊的覚醒を開いたわけや。

その為、再臨時は真父任を守られる条件へと繋がったが、それも戦後の米国台頭からやった。日帝植民地時代に基本的人権、自由などなかった中で苦戦が強いられたが、真父任の立てられた条件は、高尚な遺志と伝統の礎として、今や残されたわけや。

最初のアダムは天の父(ハナ任)を拒否することによって失敗してしまい、そして第二のアダム(イエス任)は、イスラエルの国家とユダヤの宗教指導者がイエス任の福音を拒否して、理想家庭ができひんかった。

真父任は、摂理の実質的な展開に重要な真の愛、真の生命、真の血統の理想家庭を果たすことで送られた。

真父任は、多くの困難や挑戦、ぎょうさんあった数々の不信や誤解、非難に直面しても、最終的にハナ任と全人類に、生命の木と真の家庭の実体を宣言することができたわけや。

この勝利を次世代に継承され、真父任の精神と伝統とで、この地上に実現されようとした夢が生き続けてる。

この摂理を相続する顕進任をハナ任がどんだけ期待し待ち望んでらっしゃることやろか?  この地上にハナ任の夢が実現されることやろ。

しかし、今の段階、特にニッポンでは問題と困難さを生じさせてる。真父任同様、顕進任もニッポンに入国する条件がまったくない。

恥じも外聞もなく、恩寵を求め、従人意識で新しい目覚めに開かれたと錯覚し、自分らは正しいとまでに依存すれば、それが謙虚さであり、感謝の気持ちやと思い込む。

ご立派!  ガラパゴス列島。変化の中に一定不変性を見出すことが出来ず、変わりゆく諸行無常を進化と捉え、退化してく現状に認識がない。笑うてまうしかない。



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