ファミコンロッキー | 南町のレトロゲームにっき

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懐かしのゲーム中心にレトロなものから日常のことまで雑多なブログ
誤字脱字・誤変換が多いおバカブログです( ̄ー ̄)

「マン」だらけ?
 
「まん」だらけ?
 
 

 
曼荼羅毛?
 
このロゴマークはナニを表しているのでしょうか???
 
 
久しぶりにまんだらけで買い物をしました。
 
まんだらけで買うのは2回目か3回目なんです。
 
 
 
 
ファミコン
ロッキー!
 
ずっと欲しかったんですけど、ブックオフなどでは全然見つからず、ネットでも滅多に出てこないんですよー。
 
 
 
 
最近出品されたのですが、気づいたときは売れちゃってたし、
 
 
 
 
 
 
 
こちらの出品は買おうか1分くらい迷っていたら
 
ソールドアウト・・・
 
 
 
2冊セットで2,160円、送料が500円ちょっとかかっているので2,700円くらいかな?
 
帯はないけど状態は良いほうなので満足な買い物です♪
 
コンビニコミックかと思っていたんですけど、元値が1,600円プラス消費税なので違いますねー。
 
 
 
 
数年前にファミコンロッキーカセットが当たるイベントがありましたが、いまでも根強い人気だと思います!
 
 
 
 
1985年に連載が始まりました。
 
コロコロコミックで1987年まで連載されていました。
私のファミコン黄金期と一致していますねー。
 
 
スーパーマリオブラザーズのヒットでファミコンが一般家庭に普及し始めたのが1985年なのでコロコロコミックでもファミコンマンガが増えてきたんですよねー。
 
一番多かったときは4~5つくらいあったと思います。
 
 
 
 
ファミコンロッキーは全9巻なので、その半分がこの1つの巻に入ってると思います。
 
 
今回は1984年~1985年に発売されたファミコンソフトとともに見ていきたいと思います!
 
 
 
F1レースですね!
 
気が短いヤツはコントローラーやカセットを投げつけて壊してたのでこの表現はあながち間違っていませんw
 
 
 
(F1レース)
 
1984年の秋に発売されたレースゲーム。
 
私も買ってもらいましたねー。
 
その当時はF1レースはあまり一般的でなくて、バブル期に中継がされるまではマイナーな存在でした。
 
 
 
なんでファミコンの特訓がコレなんだよ(笑)
 
 
最初のはなしなので1985年の3月号のはずです。
 
 
高橋名人の特訓を思い出しそうですが・・・
 
 
(指一本で走ってくるバイクを止める)
 
実はこっちのほうが後。
 
 
 
必殺16連打の特訓。
 
 
 
んなバカなww
 
 
 
ゲーム拳
必殺!
五十連打!!
 
 
 
 
血が出ても続ける主人公「轟勇気」。
 
どこかで見たことあるよなー。
 
キムヨナー。
 
 
 
 
そう、「ゲームセンターあらし」ですね!
 
同じコロコロコミックに連載されていたゲームマンガの先駆けといってもいい作品です。
 
 
 
 
絶対に参考にしてると思う!
 
 
 
 
ゼビウス!
 
 
まだ小学校2年か3年のときでした。
 
近くの駄菓子屋のゲームコーナーや街のゲームセンターにいってコワイお兄さんたちがプレイするのを眺めてるのが日課だったんですよねー。
 
お金もってないけどこのゼビウスをやりたくてやりたくて。。。
 
 
 
ファミコンを買ってもらったあと、あのゼビウスがファミコンから発売されると聞いてすごい喜んだのを覚えています!
 
 
ゲーセンにいかなくても家でゼビウスができる!
 
「危ないゲーセンにいってお金を使うよりカセット買ってくれたら家で遊べるんだよ」
 
そうねだって買ってもらったのをよーく覚えています。
 
これも1984年の秋か冬だったと思います。
 
 
 
手がダメなら逆立ちして足で連打!!
 
さすがマンガの世界です(笑)
 
しかしどこかでみたことがあるような・・・
 
 
 
 
ゲームセンターあらしでした(笑)
 
 
 
エキサイトバイクはもっていなかったけど、幼なじみがもっていたので毎日一緒に遊んでいました。
 
これも1984年の冬頃の発売だったので、友達と「手分け」して買ったんですよねー。
 
「オレさ、ゼビウス買うから、キミはエキサイトバイク買ってよ」
 
子供ながら知恵を働かせていたんですよ♪
 
 
 
ぷすま!でもエキサイトバイクをプレイして盛り上がっていたんですけど、
 
 
このゲームはシンプルながらかなり白熱するんですよね(;^ω^)
 
とても面白いゲームだと思います!
 
 
 
バンゲリング帝国三部作というのがあって、
 
バンゲリングベイ、チョップリフター、ロードランナーがそれにあたります。
 
きちんとストーリーがある3つのソフトなんですけど、当時は情報が少なくて繋がりがあったなんてまったく知りませんでした(;^ω^)
 
 
 
 
1985年の2月ころに発売されたバンゲリングベイ。
 
弟が買ってもらったんですけど、操作が難しすぎて思ったとおりに動いてくれなくて
 
レトロン家では「クソゲー認定」してました(;^ω^)
 
2コントローラーのマイク機能を初めて使ったのはこのゲームだったなぁ。
 
意味もわからず「ハドソン!ハドソン!」と叫んでピンチになっていました(笑)
 
 
 
女医
スティック!!
 
 

 
誰ですか、エロいことを考えたのは!!
 
35年も経過すると忘れがちですが、女医スティックには連射機能はありません。
 
ソフト以外の周辺機器を買えるのは裕福な家庭のみだったので女医スティックや女医ボールには憧れましたねー。
 
 

 
 
 
 
MSXではできなかった壁を利用した「三角跳び」が好きでした。
 
イー・アル・カンフー!
 
めちゃくちゃ単純な対戦型格闘ゲームなんですけど、2人では遊べません。
 
コンピュータと対決のみでした。
 
 
 
1980年代は香港映画が流行っていて、よくロードショウでも流れていたので私も大好きでした。
 
ジャッキーチェンは有名ですが、ユンピョウやサモハンキンポーなどのスターもいましたよねー。
 
 
 
おー!
 
忍者くんですね!
 
忍者くんシリーズはいくつかありますけど、わたしは「忍者じゃじゃ丸くん」が一番好きでした。
 
 
 
 
ジャレコのなかでもトップクラスの売れ行きだったと思います、たぶん。
 
 
 
 
ロードファイター!
 
 
これも超シンプルなレーシングゲームですよねー。
 
 
ものすごいスピードで滑走して、突然あらわれる補給とかカーブやトラップに一喜一憂してました。
 
 
 
いとこが持っていて親戚が集まるときには大盛り上がりでした。
 
いまじゃ考えられないようなシンプルさなんですけどねぇ。
 
 
 
1985年当時はクリア(エンディング)があるものより、高得点を目指すのが主流でした。
 
 
最終面をクリアしても1面に戻るループが多かったと思います。
 
 
 
すごい戦いだったのね・・・
 
まるでターミネーターの世界だ(笑)
 
ターミネーター1って確か1984年前後だったっけ?
 
 
 
スターフォース!
 
これは買ってもらったんですよねー。
 
私の周りでは持っている友達が多くて、だれが一番高得点を出せるか競争してました!
 
 
 
最初の全国キャラバンソフトはこのスターフォースでしたよねー。
 
僕は中盤にもいけずゲームオーバーとなってましたので、最後のほうは全然知りません。
 
 
 
 
 
説明書にも書いてある超高得点の
 
 
 
ゴーデスを見たいんですよねぇ。
 
レトロフリークならゴーデス見られるかも・・・?
 
 
 
シルビアの一撃!
 
絶対におパンツ見えてるよね(〃▽〃)ポッ
 
スパルタンXはジャッキーチェン主演の同名の映画をゲーム化したんだけど、内容は映画とは全然違った。
 
 
 
スパルタンXを23周クリアして、
 
24週目が本当のボスらしいんですよ。
 
これは本当にそうだという噂があるんですけど・・・
 
 
 
アルファベットの24番目が「X」だからなんだって。
 
シルビアが襲ってきたら本当に驚くけど(笑)
 
 
「クンフー」はいつか出会えるのだろうか・・・?
 
 
 
プーヤン!
 
このソフトも持ってたなぁ。
 
家でよくやっていました。
 
 
 
BGMがサイコーなんですよね♪
 
あと可愛い♪
 
めちゃくちゃ燃えるゲームなんですよー。
 
いま発売してもウケると思うんだけどなー。
 
 
 
シティコネクション!
 
友達の家でよく遊びました。
 
世界中の観光地を背景に繰り広げられるカーバトル!
 
これもBGMが良かったですね♪
 
 
 
 
このバブル期を彷彿とさせるイラスト、よくないですか?
 
ファンシーなフォントと色使いが80年代半ばを思い出させてくれますよねー。
 
 
 
チャレンジャー!
 
チャレンジャーのロムは外箱と同じイラストが貼ってありますが、このシンプルな図柄はファミコン初期のロムにありました。
 
ファミコン初期のロムだけを集めるとちょっとワクワクするのは私だけでしょうか?
 
 
 
当ブログではチャレンジャーのお話を何回かしています。
 
 
兄弟3人のお小遣いや拾ったお金を4,900円集めて買った想い出のソフトなんです。
 
 
 
ファミコンロッキーのなかでは裏技がいくつか紹介されているんですけど、
 
スパルタンXのようにチャレンジャー以外の裏技もなかなかできるものではなかったので、
 
当時はマンガのお話だと思っていたんですよね(;^ω^)
 
 
 
この最終面にワープする裏技は「理論上」あるそうで、普通にプレイしたら無理なんだとか。
 
それ以外に紹介されていた1面で無敵になる裏技はマンガのとおりやったらできたのですっごい嬉しかったのを覚えています!
 
紹介される裏技って、成功すれば本当だとわかるんですけど、できないと失敗してるのかウソ(マンガのお話)なのかがわからないんですよね(;^ω^)
 
 
 
1985年~1986年はファミコンが爆発的にヒットしてちょっとした話題になりました。
 
いまあるゲーム文化が根付いたのにはファミコンの貢献は大きいと思います。
 
 
 
マッハライダー!
 
 
これも買ってもらったなぁ。
 
小学生のわたしにはちょっと難しかったけど、F1レースよりは楽しめました。
 
 
 
 
こうやって振り返ると、ファミコン初期はレーシング系のゲームが多かったんですね。
 
 
 
スリップストリーム!
 
実際のレースではあるようですが、マッハライダーでできるか今でもわかっていません。
 
本当なのかどうか確かめたいんですけどねぇ。。。
 
 

 
バイナリィランド!
 
これも持ってましたー。
 
とても可愛いキャラクターとBGM(シャンソン)がいいんですよねー。
 
BGMは「ジュ・ドゥ・ヴー(あなたが欲しい)」というもので、みんな聴いたことあると思いますよ!
 
 
 
2匹のペンギンを操作してくっつけるゲームなんですけど、同じ動きをするのに左右の迷路が違うので結構難しいです。
 
パズル系が好きな人にオススメのゲームです。
 
 
 
うぉっ!
 
忍者ハットリくん!
 
 
このゲームも持っていましたー。
 
かなり難しいアクションゲームですよ!
 
 
 
これまたBGMがよかったですね♪
 
メヌエットや天国と地獄を組み合わせたような曲で、最後はアニメのハットリくんの歌に落ち着くというものでした。
 
クラシックなど古い曲が使われるのはきっと著作権が切れているからなんでしょうね。
 
 
 
最後に単行本には載っていないページを紹介します。
 
 
 
 
ファミコンの特徴といえば、
 
裏技!
 
 
役にたつテクニックや隠しパスワードもあれば、
 
まったく役に立たない裏技やバグ技もありました。
 
 
 
クリアしたりプレイし飽きたソフトも裏技をさがすという別の遊び方もありました。
 
 
1つのソフトを遊び倒すというのが当たり前でしたからねー。
 
 
 
やっぱりファミコン世代のレジェンドといえば高橋名人。
 
私たちのヒーローでしたね!
 
以上、ファミコンロッキーのお話でした!!
 

 

 

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