神戸 異人館(風見鶏の館と萌黄の館) | 南町のレトロゲームにっき

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ノープラン旅、3日目。

 

そうだ、あのテーマパークに行こう!!

 

朝食を採りながら決めました。

 

前日にどこに行くか決めておくだろ・・・なんて言わないでね♪

 

ネットで調べてみると・・・

 

本日休園日!

エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?

 

3泊4日の予定でしたが、1泊延長して翌日そのテーマパークに行くことに。

 

うーん、どこいくかー。

 

どーしよー。

 

大阪市内、京都方面、奈良方面と考えましたが、

 

嫁さんの希望で神戸(三宮)へ!

 

異人館街に行きたいというので。
 


スマホがあるものの、どっち方面なのかよくわかりません・・・

 

これは・・・

 

ボランティアなのか?

 

特にお店の宣伝でもなさそうだし・・・

 

異人館街すべてを案内してるとしたら手書き感強すぎですね

ヽ(●´Д`●)ノ ハニャ~

 

もう少し丁寧に書いてもいいだろうにヽ(●´Д`●)ノ ハニャ~



街並みを壊さない配慮なのか、

 

スタバやコンビニなどが大正ロマン風でした。

 

ハイカラといったほうがいいのかな?

 

普通の店舗もこっちの外観のほうがオシャレだと思うんですが、どうでしょう?


異人館というのはよくわからなかったのですが、

 

昔、外国人が住んでいた家ってことですよね?

 

異人館「街」と聞いたけど、1街区にかたまっているわけではなく、

 

広い範囲に点在しているようでした。

 

 

それなりにメンテナンスはされているようで外観はとてもオシャレで日本人が好きそうな館ばかりでしたねー。


入れるところは有料で、一般の人は入れない館もありました。

 

入口(門)のあたりにスタッフがいる場合、グイグイ感がすごくて・・・

 

どんどん声をかけてきます。

 

繁華街のキャッチじゃねーっつーの。

 

私はそういうのが苦手なので、興味があっても声をかけられた時点で入るのをやめてしまうんですよね。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…

 

 

そんでもって・・・


とにかく坂がキツい!!!

 

かなり急な坂ばかりで結構疲れますよ。。。



こんなところに神社が!

 

北野天満宮ってこんなところにあったんですね!

 

境内からの見晴らしはとてもよかったですよ!


案内所で聞いたら、

 

「風見鶏の館」と「萌黄(もえぎ)の館」が定番らしく、言われたとおりにします。

 

映画や小説でも使われたとかですかね?

 

むかし見たドラマにこんな館が出てきたような気がします。


これが風見鶏ですねー。

 

もとはドイツ人の館らしいです。


なんでこんな高い場所に邸宅を構えたのか?

 

私はそこに興味が湧きました(けどまだ調べてませんw)

 

見晴らしはいいけど、かなり不便だと感じたのでね。



なんか最近流行りのコーヒーショップのロゴマークみたいですねー。

 

いや、多分パクってるな、コレ・・・

IMG_20170311_011505493.jpg

入るのに500円取られますが、萌黄の館と一緒なら650円と激安になります!

 

館といってもそんなに広くはなく、すこし大きめの家って感じです。

 

当然ならがヨーロッパのお家ですね。

 

見学料は・・・100円か200円が妥当なところだと思いましたね(・∀・)/


特に何があるわけでもなく、昔のヨーロッパの館がそのまま保存されている感じですねー。

 

こういうのが好きな人にとってはとっても良い場所だと思います。


サスペンス劇場とかで出てきそうな家具とか暖炉とか。

 

こういうのを参考にしてるのかも?


ここの娘さんはエルゼさんといって15歳くらいまで過ごしたそうです。

 

50年後、来日してここを訪れたときはニュースになったらしいですね。


館じゅうアンティークって感じでした!

 

見学者は私以外すべて女性でしたね(*ノωノ) イヤン


丘の中腹あたりだと思うんですが、

 

見晴らしは最高によかったです。

 

向こうのほうに海も見えるんですよー。



ななめ向いにある「萌黄(もえぎ)の館」。

 

私はこの淡い緑色が大好きなんです(´∀`)

 

パステルカラーとはちょっと違うこの色。

 

とても落ち着きます( ´_ゝ`)ノボンジュール♪


こちらは風見鶏の館より庭が広く、開放感がありました。

 

素敵ですねー。

 

こういうお家に住みたいΣ(゚∀゚ノ)ノキャー


イメージですが、ちょっとアメリカっぽい玄関だなーって思いました。

 

詳しい説明は読まなかったので、どんな方が住んでいたのかはわかりません。。。


なかは風見鶏の館と同じような感じです。

 

こちらのほうが日当たりが良いのかとても明るく感じましたね(*^ー^)ノ


どの部屋も窓が大きく太陽の光がたくさん入ってきます。

 

僕は風見鶏の館よりこっちのほうが好きですね(●´ω`●)ゞ



階段。

 

海外の映画やドラマに出てきそうな雰囲気があります。


よくわかりませんが、明治や大正っぽいハイカラな服がいくつも飾ってありました。

 

こういうのを着て歩いている女性もいたので、きっとレンタルでもしているのでしょう。

 

また女性有名人のサインとかもたくさんあったので、

 

ドラマのロケ地だったのか、単に女性に人気の館なのかも知れません。




パンツが見えました(・∀・)/



これは当時のユニットバス?

 

そんな昔からこのような設備が整っていたとはねー・・・

 

レトロンの実家なんてつい最近までボットン便所だったのにな・・・

(ㆁωㆁ*)



萌黄の館は面白い構造をしていました。

 

部屋も対になってないし、階段も分かれていたりしてましたね。

 

こちらの館も見学者はすべて女性(●´ω`●)ゞテヘヘ

 

冷暖房完備なので真冬でも真夏でも快適に見学できますよ( ̄▽+ ̄*)



ベランダがよかったですねー。

 

外壁よりもっと淡い緑色のベランダ。

 

ベランダというより、2階にある縁側って感じかな???


ハイカラな時代にタイムスリップしたような感じに・・・

 

「はいからさんが通る」の南野陽子さんがいてくれたらバッチシなんですが(●´З`●)ゝ

 

ここが一番よかったですねー♪



左奥に見える赤茶色の館が風見鶏の館。

 

正面は小さな広場になってます。


これは北野天満宮からの眺め。

 

目の前に風見鶏の館が見えるんです。

 

 

このあと他の異人館を回ろうとしたんですが、坂道がキツすぎて・・・

 

途中で断念。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…

 

まったく計画は立ててないのでこういうあたりはすぐ変更できますw

 

 

 

まだ13時くらいでしたので、

 

港(ポートアイランド?)のほうへ向かうことにしたんですが・・・

 

 

そこで事件(?)がありました!

(゚Д゚#)ゴルァ!!

 


 つづく。

 
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