4775 総合メディ
6751 日本無線
8236 丸 善
8946 陽光都市
2468 フュトレク
4286 レッグス
2463 シニア
7935 コンビ
4312 サイバネット
4080 田中化研
1936 シーキューブ
9374 トラステックス
4689 ヤフー
3749 SBIベリトラ
6939 UMCJ
3319 GDO
9378 ワールドロジ
4776 CYBOZ
2759 テレウェイヴ
4743 アイティフォー




リバウンドねらい注目株

コージツ 9905
イーネット・ジャパン 3334
オーベン 4797
加ト吉 2873







アイケイ(2722)
株式分割=5月31日現在の株式1株を2株


8698 マネックス、イーバンク株の4.90%を58億円で取得・資本業務提携


ビジ太田昭(9658)、前期記念2.5円含む12円配


7230 日信工業、インドにブレーキ部品生産の子会社設立


陽光都市[8946] 20日、元社員による不正行為が明らかに。
架空の権利である「駐車場専用使用権」の売却で顧客が700
0万円程度の被害を受けたという。被害額は会社側が負担する方針。




ヤフー(4689)が24日発表した2007年3月期の連結決算は、経常利益が前の
期比29%増の1028億円となり、初めて1000億円を超えた。同社設立以来、
10期連続での増益達成。主力の広告事業が好調で、売上高が2125億円と同
22.4%伸びた。売上高の2000億円超えも初。純利益は同23%増の579億円
だった。
 広告市場全体の環境が悪化するなか、新規需要の取り込みで前期の広告
事業の売上高は891億円と前の期比30%増となった。オークションやネット
販売などの事業も伸び、収益を押し上げた。記者会見した井上雅博社長は
「広告主の年度末需要をうまく取り込むことができ、特に1―3月期は既
存の広告売上高が伸びた」とした。前期末の配当は1株当たり96円とする。
前期(同156円、06年4月1日付で1株を2株に分割)から実質増配する。
 2007年4―6月期の連結売上高は、556億―582億円(前年同期492億円)、
経常利益は270億―289億円(同229億円)を予想している。
 ヤフーは決算と同時に、米ヤフーが100%出資する検索広告のオーバーチュ
ア社の日本法人について、すべての株式を取得して子会社すると発表した。
ヤフーの広告事業拡大に向けた検索広告事業強化の一環。買収額などは今後
詰める。〔NQN〕




<日経> SBIベリトランス[3749]の前期、経常益47%増・手数料収入が拡大
 電子商取引(EC)サイトの決済処理を代行するSBIベリトランスが24日
発表した2007年3月期連結決算は、経常利益が5億8100万円だった。前の期の単
独比で47%増加した。コンビニエンスストアなどでの決済処理や収納代行サー
ビスを利用する電子商取引の店舗数が増えて手数料収入が拡大した。
 売上高は47%増の28億1200万円。EC店舗の数は51%増えて2839店舗だった。
不採算店舗との取引を取りやめたことで利益率が向上した。
 08年3月期の連結売上高は前期比24%増の35億円、経常利益は26%増の7億3000
万円を見込む。上場以来初めてとなる、300―500円の配当を予定している。



加ト吉(2873)は24日、同社役員が関与した「循環取引」などの不適切な取引が
あったとする社内調査の結果を発表した。不適切な取引で発生した回収不能債
権の処理や商品在庫の評価減などで2007年3月期に約150億円の損失が発生する
見込み。
 前期までの6年間に連結ベースで累計984億円の売上高の水増しがあったとい
う。外部調査委員会が19日に同社に提出した報告書は、不適切な取引が発生した
背景に社長のワンマン経営や同族経営の弊害などがあったと指摘し、経営体制の
「全面的刷新」を求めた。報告書を受けて同社は、加藤義和会長兼社長が退任し、
金森哲治副社長が社長に昇格する人事を24日付で決めた。
 調査結果によると、循環取引は取引先企業の資金繰りを支援するのが主な目的
だったという。前期以前の決算については5月末までに訂正し、その結果、前期
決算に計上予定の150億円の損失額は変動する可能性もあるという。一方、循環取
引による損失とは別に、子会社の減損処理による評価損や繰り延べ税金資産の取り
崩しで前期に合計100億円の損失も計上。損失額は合計250億円程度にふくらみ、
連結最終損益は赤字に転落する見通し。
 同日、記者会見した金森新社長は「内部管理や法令順守に関する社内体制を強化
する一方、冷凍食品メーカーとして原点回帰の経営をしたい」との決意を語った。
新社長の出身母体で、加ト吉の株主でもある日本たばこ産業(2914)との今後の関係
については「白紙の状態。再発防止を徹底するのが先だ」との考えを語った。〔NQN〕




<日経> 丸善[8236]、不適切会計で調査結果公表――6期分決算を訂正
 丸善は24日、昨年発覚した不適切な会計処理に関する調査結果を公表するとともに、
02年3月期から07年1月期まで6期分の決算を訂正して発表した。売り上げの前倒し計上
や原価の付け替えにより、連結営業利益の過大計上が過去6期で計8億1000万円に上るこ
とが判明。経営責任を明確にするため村田誠四郎社長を含む6人の取締役が役員報酬の
1―3割を3カ月返上する方針も発表した。



5%ルール報告24日 ゴルパ(3074)――大量
財務省 4月24日受付
テイボンアソシエイツなど
2,560株 6.24%( -%)



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日無線 6751.T :07年3月期単体決算予想、当期利益38億円、上方修正
フュートレック 2468.T 、2007年3月期連結決算予想=当期利益1.62億円、上方修正
田中化学研 4080.Q :07年3月期単体決算予想、経常利益11.40億円、上方修正
シーキューブ 1936.NG 、2007年3月期連結決算予想=当期利益12億円、上方修正
コンビ 7935.T :07年3月期単体決算予想、当期利益1.70億円、上方修正
レッグス 4286.Q 、2007年度第1四半期連結決算=当期利益1.36億円、前年比2.3倍
SBIベリトランス 3749.OJ :単体、07年3月当期32.6%増3.36億円、08年3月予想4.30億円
総合メディ 4775.T :07年3月期単体決算、当期利益8.09億円、前年比6.6%増
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赤字・下方修正
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コージツ 9905.Q 、2007年11月期連結決算予想=当期利益2.27億円、下方修正
イーネット・ジャパン 3334.OJ 、2007年3月期単体決算予想=当期損失は2.84億円、下方修正
オーベン 4797.T 、2007年3月期連結決算予想=当期損失は85億円、下方修正