1518 三井松島 220 +21
急反発。ＣＢ発行による需給悪化懸念なども手伝って、株価はさえない展開となって
いたが、本日はリバウンドムードが強まる展開に。本日は売り込まれていた低位材料
株の反発に関心が集まっている。丸山製の反発や月末で買い戻しの動きも強まってい
るようだ。
5007 コスモ石油 398 -9
反落。昨日は育毛剤市場への参入が評価材料とされて上昇、97年8月以来の終値400円
台乗せとなった。本日は利食い売りが優勢の展開に。ＣＳＦＢでは、同事業の収益性
を現時点で織り込むのは時期尚早、目標株価380円を上回る水準は利食いの好機と。
3893 日本製紙 423000 +1000
モルガンでは投資判断を「オーバーウエイト」から「イコールウエイト」に格下げし
ている。印刷用紙の在庫高水準、輸入紙への懸念が完全払拭されたわけではないなど
の点から、製紙各社の株価は上値の重い展開を予想としている。
5345 日本セラテック 526000 +37000
大幅続伸。兄弟会社セランクスとの合併が発表されて以降、連日のストップ高となっ
ていたが、本日も説明会の開催などを受けて一段と評価が高まる状況へ。セランクス
では新素材金属複合材料ＭＭＣの製造・販売を主力事業としており、売上は拡大基調
にあるもよう。合併効果による業容拡大期待がはやされる状況に。
6807 航空電子 1174 +35
しっかり。ＵＢＳでは投資判断「ＢＵＹ」、目標株価1450円を継続。コネクタの売上
拡大シナリオを再確認、特に自動車向けの売上加速を期待するとしている。サンプル
活動の反応極めて良好な新製品「ｆコネクト」にも注目と。
2918 わらべや日洋 2125 -100
下落率3位。ＵＦＪつばさが投資判断を「Ａ」から「Ｂ」に格下げしていることが売
り材料視されている。セブンイレブンの値下げの影響などから利益率が低下傾向、会
社計画をやや下回る水準に業績予想を下方修正している。
7860 エイベックス 1446 -3
続落も朝方は買い先行となった。昨日は大幅減益決算で売り込まれたが、本日はリバ
ウンド狙いの動きも。昨日はＵＦＪつばさが投資判断を格上げしているほか、本日は
大和でも中長期での投資妙味が高まったとしている。
6779 日本電波 2560 +130
堅調。日興シティではテクニカル面から注目銘柄として取りあげているようだ。まれ
に見る見事な底固めの構成となっており、遅くとも6月7日～10日には第3波動に入る
公算が大きいとしている。いずれは、昨年夏の高値3040円を上抜き、3900円処から
4280円処まで上昇波動が拡大する可能性が高いと指摘。
8103 明和産業 267 +12
続伸。一部証券紙が注目銘柄として取りあげている。経常利益は過去最高益を更新な
ど業績変化率が高いものの、ＰＥＲは10倍割れと割安感。昨年4月高値312円を上抜け
れば株価は実質青天井と指摘している。
8264 ヨーカ堂 3690 -30
日興シティではＧＭＳ業界のカバレッジを開始、投資判断は「強気」としている。景
気ピークアウト後の鉱工業生産の堅調は小売りセクター、とりわけ、大型店アウトパ
フォームのシグナルとしているもよう。なかでも、トップピック銘柄として同社に注
目、投資評価は「１Ｈ」、ターゲットプライス4800円と。
4114 日本触媒 873 -48
下げきつい。みずほが投資判断を「１」から「３」に格下げしていることが売り材料
視されている。エチレングリコール市況の軟化や貴金属市況の高騰などを背景とし
て、今期の営業利益は会社の横ばい予想に対して15％減益を見込んでいる。
7459 メディセオＨＤ 1451 +74
しっかり。ＵＦＪつばさが投資判断を「Ｂ」から「Ａ」に格上げしている。目標株価
は1650円と設定へ。会社側の業績計画は保守的、第１四半期決算発表後の中期計画発
表時には上方修正が期待できるとみているようだ。
8752 三井住友海上 993 +13
切り返す。メリルでは投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を1172円
としている。前年度の決算状況を踏まえて同社の優位性が増してきたと判断、修正Ｐ
ＢＲも0.83倍と割安であるとしているようだ。なお、ミレアＨＤに関しては、「買
い」から「中立」に格下げへ。
6316 丸山製作所 895 +66
5日ぶりに反発。5月18日の高値示現以降、昨日終値までは25％程度の下落率となって
おり、自律反発狙いの動きも強まってきた。一部のＨＰでは、昨日引け値は今回波動
の3分の2押しを実現した水準、買い方も相当振るわれて結果として大いなるガス抜き
がなされた感じがすると指摘。
急反発。ＣＢ発行による需給悪化懸念なども手伝って、株価はさえない展開となって
いたが、本日はリバウンドムードが強まる展開に。本日は売り込まれていた低位材料
株の反発に関心が集まっている。丸山製の反発や月末で買い戻しの動きも強まってい
るようだ。
5007 コスモ石油 398 -9
反落。昨日は育毛剤市場への参入が評価材料とされて上昇、97年8月以来の終値400円
台乗せとなった。本日は利食い売りが優勢の展開に。ＣＳＦＢでは、同事業の収益性
を現時点で織り込むのは時期尚早、目標株価380円を上回る水準は利食いの好機と。
3893 日本製紙 423000 +1000
モルガンでは投資判断を「オーバーウエイト」から「イコールウエイト」に格下げし
ている。印刷用紙の在庫高水準、輸入紙への懸念が完全払拭されたわけではないなど
の点から、製紙各社の株価は上値の重い展開を予想としている。
5345 日本セラテック 526000 +37000
大幅続伸。兄弟会社セランクスとの合併が発表されて以降、連日のストップ高となっ
ていたが、本日も説明会の開催などを受けて一段と評価が高まる状況へ。セランクス
では新素材金属複合材料ＭＭＣの製造・販売を主力事業としており、売上は拡大基調
にあるもよう。合併効果による業容拡大期待がはやされる状況に。
6807 航空電子 1174 +35
しっかり。ＵＢＳでは投資判断「ＢＵＹ」、目標株価1450円を継続。コネクタの売上
拡大シナリオを再確認、特に自動車向けの売上加速を期待するとしている。サンプル
活動の反応極めて良好な新製品「ｆコネクト」にも注目と。
2918 わらべや日洋 2125 -100
下落率3位。ＵＦＪつばさが投資判断を「Ａ」から「Ｂ」に格下げしていることが売
り材料視されている。セブンイレブンの値下げの影響などから利益率が低下傾向、会
社計画をやや下回る水準に業績予想を下方修正している。
7860 エイベックス 1446 -3
続落も朝方は買い先行となった。昨日は大幅減益決算で売り込まれたが、本日はリバ
ウンド狙いの動きも。昨日はＵＦＪつばさが投資判断を格上げしているほか、本日は
大和でも中長期での投資妙味が高まったとしている。
6779 日本電波 2560 +130
堅調。日興シティではテクニカル面から注目銘柄として取りあげているようだ。まれ
に見る見事な底固めの構成となっており、遅くとも6月7日～10日には第3波動に入る
公算が大きいとしている。いずれは、昨年夏の高値3040円を上抜き、3900円処から
4280円処まで上昇波動が拡大する可能性が高いと指摘。
8103 明和産業 267 +12
続伸。一部証券紙が注目銘柄として取りあげている。経常利益は過去最高益を更新な
ど業績変化率が高いものの、ＰＥＲは10倍割れと割安感。昨年4月高値312円を上抜け
れば株価は実質青天井と指摘している。
8264 ヨーカ堂 3690 -30
日興シティではＧＭＳ業界のカバレッジを開始、投資判断は「強気」としている。景
気ピークアウト後の鉱工業生産の堅調は小売りセクター、とりわけ、大型店アウトパ
フォームのシグナルとしているもよう。なかでも、トップピック銘柄として同社に注
目、投資評価は「１Ｈ」、ターゲットプライス4800円と。
4114 日本触媒 873 -48
下げきつい。みずほが投資判断を「１」から「３」に格下げしていることが売り材料
視されている。エチレングリコール市況の軟化や貴金属市況の高騰などを背景とし
て、今期の営業利益は会社の横ばい予想に対して15％減益を見込んでいる。
7459 メディセオＨＤ 1451 +74
しっかり。ＵＦＪつばさが投資判断を「Ｂ」から「Ａ」に格上げしている。目標株価
は1650円と設定へ。会社側の業績計画は保守的、第１四半期決算発表後の中期計画発
表時には上方修正が期待できるとみているようだ。
8752 三井住友海上 993 +13
切り返す。メリルでは投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を1172円
としている。前年度の決算状況を踏まえて同社の優位性が増してきたと判断、修正Ｐ
ＢＲも0.83倍と割安であるとしているようだ。なお、ミレアＨＤに関しては、「買
い」から「中立」に格下げへ。
6316 丸山製作所 895 +66
5日ぶりに反発。5月18日の高値示現以降、昨日終値までは25％程度の下落率となって
おり、自律反発狙いの動きも強まってきた。一部のＨＰでは、昨日引け値は今回波動
の3分の2押しを実現した水準、買い方も相当振るわれて結果として大いなるガス抜き
がなされた感じがすると指摘。