「スウィングガールズ」鑑賞 | ロードショー映画情報局

「スウィングガールズ」鑑賞

ジャズを聴く!という感覚は今まで持ったことは無いのですが、聞いてみると前にどこかで聞いたことのある曲ばかりで結構ここち良い音楽だなぁと思ってしまいます。確かに今まではジャズのイメージは年齢層高めというイメージがありましたが、この映画を機会にジャズ入門という感じで若い人にも関心を持つ人が増えるんじゃないでしょうか?

矢口監督は3年前の「ウォーターボーイズ」を、そのまんま逆のイメージで撮った感じで、普通は女性のイメージがあるシンクロを男性に、そして今回は普通男性のイメージするジャズを女性にしています。さらに強く感じるのは、ピアノの繊細なイメージに女性を感じるところに、今回の役者として唯一男性がピアノで参加してたりします。(あくまで個人的な考察ね^^;)

ストーリー的には、「ウォーターボーイズ」路線をそのまんまにした感じで、前向きに頑張るガールズ達の奮闘が楽しめるものになっています。突然に演奏がうまくなるところはご愛嬌ですが(とくに主要メンバー以外)キャラ作りもハッキリしていて解りやすいし、東北弁も良いアクセントになってるような気がします。主役の上野樹里は表情豊かで、朝の連ドラ(てるてる家族)同様にいい味でしてて今後が楽しみです。ちなみにメガネをかけた大人しい役を演じていた本仮屋ユイカは、TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」に続いて、2005年春からの朝の連ドラ主演に決定している注目株です。