第二次世界大戦で日本は広島・長崎に原子力爆弾投下され、空襲等により国土は焼け野原にされ文字通り衣食住が破壊されてしまった。
そこへGHQの総司令官で有ったマッカーサー元帥により日本国憲法が制定され、教育や思想が破壊され、チョコレートやステーキやケンタッキー・フライド・チキン、マクドナルドのハンバーガーやミスタードーナツ等の本来日本人が取り入れていなかった食料が輸入・配布され、家庭へのテレビの普及によりアメリカの裕福な生活が放映され、物資や食糧難で有った日本人はアメリカの食文化や進歩した社会に羨望を抱くように思考を誘導されてきた。その為、戦争を経験した人達の中には食べ物や贅沢品・高価な服や動物の毛皮・宝飾品や貴金属を身に着けたいと言う欲求が潜んでいる事が多々有ります。つまりは戦争で食べ盛りに時期に食べ物が満足に食べられなかった為、働いてお金を稼ぐようになると、幼い頃に抑圧されていた欲求が目を覚まし、食べ物を欲しがるのです。
「物が無い時代を経験したが故に、その反動でどのような人間に成長するのか?」という事を支配層の人達はデータとして記録しているのです。
その結果として日本は経済発展を遂げ、先進国になっていますがそれらは全て彼等の思惑通りであり、高度経済成長すらも彼等が創り出した仮想好景気だったのです。一部の巨大金融支配層の画策により市場は操作され超インフレとなった日本は利益を株式や投資に回したり、貴金属や土地や不動産を買いました。しかし、バブルの崩壊により、サラリーマンの給料はあっという間に下がり、株価は見事に暴落し、土地や財産は全て国(支配層)に没収されました。自分達が汗・水垂らして働いた時間の対価として購入した物は跡形も無く没収されてしまったのです。そればかりか、多額の借金を抱えた人は生命保険を掛けて自殺したりしました。これらは全て彼等の計画通りだったのです。
その構図はさながら、「支配層に乗っかられ、お金と言う餌を鼻先にぶら下げられて必死に走らされた挙句、支配層がゴールに到着するやいなや、お札は取り上げられ、疲弊しただけ」と言う状態です。
彼らはこれまで「産めよ・増やせよ」で経済を発展させて僕らの税金等で私腹を肥やしてきましたが、今は人間が地球に増えすぎてしまった為に、今度はその増えすぎてしまった人口を減らすビジネスを進めているのです。人体に有害な食べ物をばら蒔き、TVのCMで毒入りの食べ物を安心で安全であると毎日放送し、それを食べ続けた人間はガンや糖尿病になり、それらを助長する薬を医者を使って処方し、毒殺すると言った具合です。何故彼等はそこまでして人類を消したいのか?答えは簡単な事です。地球上に人間が増えすぎた為に、食料等のエネルギーが枯渇し、環境破壊が進み過ぎたために地球が住めない星になりつつあるからです。
イルミナテイーが用意した映画「マトリックス」の中でエージェントスミスがこう言い放ちます「君達人類は地球にとってのガン細胞なんだ」と。ありとあらゆる生物を殺し、食べ、自分たちが居住するスペースを確保する為に森林を伐採し、工場やビル・ダムを建設し、道路を作っては自動車の排気ガスで地球を汚染する事で、様々な生態系を破壊しているからなのです。
人間は地球上の動物の中でも比較しても寿命が長く、文明と言う安全な檻の中に住んでいる為、人間の生態系を脅かす天敵は最早居ないからです。方っておいたら爆発的なスピードで半永久的に繁殖するその様は地球を管理する彼等からすれば、僕達人類は文字通り地球にとってのガン細胞そのものなのです。
どうかこれらの事実を忘れないで下さい
