京都大学にはいくつものキャンパスがあります。私がもっとも頻繁に訪問したのは、吉田本町のキャンパスです。今回、初めて桂キャンパスを訪問しましたが、建築デザインに統一性があるのに、驚きました。違和感と言ってもよい。


なぜかと言えば、日本の大学の建物には、統一感がまったくないのが普通だからです。予算面からの言い方をするならば、予算が連続的につかない、というか、単発的にしか使いことと、その時に建築をになう学内政権担当者の建築に関する考え方が異なっている、というようなやむに已まれない事情があったに違いないのです。補正予算 というやつですね。短期間の予算消化では、建物増築は、大変効率的なのです。


国の予算の出し方というのは、まことに影響を与えるものであります。国の予算の出し方に関する異論反論は、そりゃーもう尽きないネタであります。