本日の日経の書評欄には、わたくしが先日第一章について感想を書いた、ポールケネディ著、「第二次世界大戦影の主役」が取り上げられています。手ごわい本だ、と書評の冒頭に書いてありますが、そんなことはない、と私は思います。ポールケネディ先生は、大国の興亡 を書いているからでしょうか。
本文が始まる前に、写真のページがあって、たくさんの戦闘場面、兵隊さんの様子、技術的革新をもたらした電子部品、潜水艦用の爆雷にとってかわったヘッジホッグ、道路のぬかるみで進めなくなったドイツ軍のオートバイの兵隊、戦車、Uボートを発見するための飛行機に搭載したサーチライト、などなど。
で、これに関連しますが、本日紹介されている書籍の中に、「鉄道と戦争の世界史」と題するものがあります。ヒットラーは自動車が大好きでした。一方、スターリンは鉄道が好きだった。ロシアに道路は良くなかったんですね。鉄道の方が、強力だった。というようなことが、書いてあるらしいです。