僕の専門領域の企業の方々とは、国際規格作成の委員会で二か月に一回は集まっています。この委員会、どこからも、お金が出ておらず、それでも毎回10名前後の委員が集まります。


しかし、手弁当での委員会に関しては、企業は苦しいのですね。名分があると、企業も人を出しやすい。ということが一つの理由、技術開発が必要であること、が二つ目の理由、業界に業界団体がないこと、が三つ目の理由ということで、技術研究組合を作ろうということになってしまいました。


技術研究組合は、技術研究組合法という法律があります。これの所管は、経済産業省、技術環境局の技術振興課ですので、そこに行って話を聞かなければいけません。企業の方(工場長、常務、取締役、部長)とわたくし(ベンチャーCTO)で、来週話を聞きに行く段どりが、昨日できました。


委員会運営だけではないので、一社100万円の拠出をお願いし、申請書は社長の名前で出しますので、各社内でも現場とマネージメントの間で、交渉が必要になります。


これは、大へんなことであります。私、残日録を真似してこのブログの名前を付けておりますが、三屋清左衛門も認めてくれるかもしれません。残念ながら、女性の影は全くなく、料理屋の女将の「みさ」さんのようなひとが、いないのが残念です。