旅先での石けん事情(風のテラスKUKUNAにて) | +*+横浜からアロマティックな風を吹かせて+*+..。

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暮らし*アロマコーディネーターの香りと身体、植物がテーマのスローライフとサロンライフ 横浜から薫る風を届けます



ホテルの部屋から見える景色河口湖、富士山



GW、いかがおすごしでしたでしょうか?
あっという間に終わってしまったような・・・



レッスンは通常通りあったので、あまり休んだ感がないのですが、
授業を終えた夕方出発して1泊だけ河口湖に行ってきました。






3月にリニューアルしたばかりのホテルのロビー


河口湖で1番にできたホテル「第一ホテル」から

名前が変わって「風のテラスKUKUNA」に。







スッピ~ン! 失礼^^;

娘にすっかり背を抜かされています。

(あっ、おそろいの部屋着は、ホテルの部 屋着なんで~す。)



それはそうと、 ”マイ石けん忘れた事件”



・・・って

たいていの人は大したことないよね。

(ホテルに必ずあるもの。)

うちの家族にとっては、 「「あっちゃ~」」 なんです。




おうちで使っているマイ石けん

一人ひとつずつあるんですが、

家族それぞれに合わせて作っています。




それじゃなきゃ ダメってことはないけれど、

なんとなく落ち着かない。




特に私は、石けんシャンプーにして

もう長いので、石けん以外のものを使うの

何年ぶりかなぁ。



(肌は、弱いわけではなく、なんでもこいの肌頑丈タイプですが

石けんを使うことが、身体が心地いいと反応しているから。

そういう思いが転じて、環境や自然も心地よくって思うの。)




素洗いだけにする手もあったけれど

ちょうど先日、レッスンで生徒さんが

石けんシャンプーの困難さを

話してくださっていたので

改めて感じてみることにしました(笑)



リンスインシャンプー



なかなか使い心地がいい。

洗い上がりもいい。



と・こ・ろ・が・・・

家に帰ってから

通常の石けんシャンプーに戻したでしょう?



生徒さんがおっしゃっていた

髪の毛がベタ~っ となってしまうことが

私にもおきました!!



1度だけの合成シャンプー使いでも

石けんシャンプーをめげさせる原因が^^;



それでみんな、

結局、合成シャンプーに戻ってしまうみたい。

(肌が丈夫な人は。)



「心地いい」と思うこと。

これが大事だから



石けんシャンプーにすることは、

肌の問題がなければ

べたつくなぁ、きしむなぁ、なんて思いながら
マイナスな思いを抱え込んでまで

必死にがんばるほどのことじゃない


(合成シャンプーから石けんにかえると

はじめちょっと続く現象です。)




だけど、もし、その過程が

ストレスになるほどでなければ

そこをちょっと乗り越えると

(期間は個人差があります。)



石けんシャンプーの心地よさを実感するときがくる

そして、環境や自然のことが気になりだす。


そんな風に思っています。







夜は、鉄板焼きでした。

その無駄のない美しい手さばきと

絶妙な焼き加減のおいしさ。







最後は、さ~っとあっという間に

お塩で富士山と逆さ富士を描いてくださった

見事なパフォーマス

大拍手!!



うちの家族の石けんです(→★★

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