火曜日


私だけでは どうしようもないことなので 

解決しないので 単なる愚痴なのだが 

物凄くストレスを感じとても辛いから

本音を綴ろうと思う


昨年 父の入院、特養ホーム入居、死去と一年弱で色々あり、弟夫婦と力を合わせて対応して来たつもりだった


うーむ

なんと表現するのが正しいのかわからないが

弟が私を毛嫌いするようになってしまった 

とでも言う状況だろうか😓


思い当たるのは 

人に全て任せて自分は何もしないので 

見兼ねた母が

お姉ちゃんが大変だから と

私の肩を持つようなことを言われたことが癇に障ったらしい???

というところだろうか


色々ネットを調べていたら

カインコンプレックス

という心理状態らしい


私ももうすぐ老人と言える年齢に差し掛かるのだが

まだまだ知らないことや未経験のことがあるものだと ため息😮‍💨


親が兄弟のどちらかをひいきしたりすることで生じてしまう感情らしい


弟は10代後半には早々に家を出て

私とは しばらく音信不通だったので

互いの人生で一緒に過ごしたのは

幼少期からの10数年だけなのだ


音信不通のあいだには

親に多大な迷惑をかける出来事が

たくさんあったので

そのことに負い目を感じてるのか

ごく普通の人生を生きて来た私に

勝手にコンプレックスと兄弟差別を感じているとしか思えないので

困ったものだ😩💨


大人なんだし

2人きりの兄弟だし

何十年も別々の人生を歩んできたのだから

価値観の違いは仕方ないので

両親のことは よく話しあって

協力して色々決めようと言ったのだが


俺は仲良くする気はない

と言うから

取り付く島もない という状況で

どうしようもない


義妹も 弟は口ばかりで期待していないとは言うが 

自分の夫を蔑ろにするわけにもいかないのだろう

私が義妹にLINEで連絡しても既読スルーするようになった

それこそ弟が結婚してからの付き合いで

年末年始くらいしか会わなかったので

性格はわからなかったが

とても優しい人だけれど

私が思っていた以上に強気な性格だったようだ


社交辞令のないハッキリした人だとでも思って

あまり気にしないようにはしてるが

私が逆の立場だったら 既読スルーなど恐ろしくて出来ないなと思うのが本音である😨


でもとにかく優しい人で本当に感謝しても仕切れないのだが

母の通院に付き添いが必要なので

口ばかりの弟が一向に対応する気がないので

ずっと義妹が担ってくれている


そんな中 先月 春のお彼岸の法要や法事はどうするか 母から相談されて

ほとほと困り果てた😮‍💨

母までもが弟とは話したくないというのだから

ほんとどうしようもない


結局は 母は義妹を頼ったようだ


法要や法事は家族で決めるものでもあると思うので

私の辛い胸の内を自分の旦那様に話したら

今の時代、無理して法要や法事をする必要ないんじゃないかと言われ

その言葉を救いに 我が家は年単位の法要、法事以外は辞退させていただくことにする

と結論付けた

多分 旦那様の家族の考え方なのだろう

遠方ということもあるだろうな


一度だけお母様の親の葬儀だけ参列したことがあるが法要や法事には一回も出席を求められたことがない


結局 年単位の法要、法事もどうするか

夏までには決めないとならないから

思い出してはため息しか出ない😮‍💨


私は実家とは遠方在住なので

毎月1週間だけだが帰省して

母の身の回りの手伝いをするようにしている


介護保険の申請も2年目を迎えて

更新手続きをして

昨年は 要支援2 だったのが

今年は 要支援1に軽減された


要支援認定でも デーサービスなどが利用できるのだが、腰の圧迫骨折が辛いのと

他人の世話になることへの抵抗感が強いので

義妹と私が世話しているのだ


腰の痛みがあるものの、室内での自力歩行

ゴミ捨て程度は出来るので

不幸中の幸いという感じだ


近くのコンビニにも出かけていた時期があるが

義妹から「よちよち歩きで強盗に狙われる」とおどされて以来 行かなくなった😓


たしかに 転んで足でも骨折したら

寝た切りになりそうで心配ではあるが

ずっと家に篭りきりもよくないのだが😮‍💨


幸い 認知機能も年齢による程度で

しっかりしているのも助かっている


でも後期高齢者になると出来なくなることが増えて落ち込むことも多いようで

身につまされる

明日は我が身というものだ


1人息子に苦労をかけないように

自分の老後を真剣に考える時期がきたなと思う😮‍💨


最後に

覚書

(法事と法要の違いをいつもわからなくなるので)

法事と法要は、区別されずに使われることが多い言葉だが 厳密には違う

「法要」は追善供養とも呼ばれ、故人を偲び、ご寺院による読経や焼香を行なう仏教的な儀式のことを言う

法事」は、法要と法要後の会食までをあわせた一連の行事を指す言葉