本日午前中は実家のクリニックにて診療。
インフルエンザはみられませんでしたが、
胃腸炎、上気道炎などはちらほら。

今年のインフルエンザはどうなっていくで
しょうか?
北海道や沖縄では、定点観測にて
先月末より流行の基準とされる1.0を超えて
います。

この一週間の厚労省の報告をみると、徐々に
関東圏でも流行りだしているのが伺えます。

10月末までの8週間で国内では218検体の
インフルエンザウイルスの検出が報告されており
 AH1pdm(新型) 65件(29.8%)
 AH3亜型(A香港型)144件(66.1%)
 B型9件(4.1%)
と季節性のAH3亜型が最多を占めているとのこと。
ただしどのタイプも存在していますので
感染には十分注意しましょう。

今年は、いままでタミフルとリレンザという
2種類であった抗インフルエンザ薬の
ラインナップも増え、1回吸入タイプ、
点滴のタイプもでており、供給も十分ですので
まず安心です。

そしてまずは感染予防が大切!
接種してから効果がでるまで二週間は
みたほうがよいので、予防接種はそろそろ
行っておいたほうがよろしいかと思います。

今年の3価ワクチンは新型、季節型の両方に
対応していますから、基本的には1回1種類
打てばオッケイです。

13歳未満の方や、免疫疾患などで医師の判断で
必要とされた方は4週程度あけて2回打ちます。

また、
昨年のように不測の不足事態に陥っておりません。
こちらも供給は十分ありますから大丈夫です。