移植当日です。
みなさん尿だめされてるようですがこのクリニックでは特に何も言われず、普通に移植前にトイレも行きました
そしていざ、移植!
…なんですがやっぱり子宮の屈曲のせいで全然すんなりいかない!!
ここでも入り口つままれたー!
この先生、採卵でもお世話になったんですが若干手技が荒くて急に痛くなったりしないかビクビクしちゃうんですよね。
過去3回、別のクリニックでも移植してもらいましたがその時は案外すんなり終わったので、もしかするとその先生はベテランだったのかな。
先生「直角に曲がってる部分に当たってなかなか通らないの、ごめんね。(看護師さんへ)腹部エコーもお願い」
経膣エコーだけじゃうまくいかないからお腹の上からもエコーして2人がかりのダブル技でチューブが通る道を探る!!
なんか大変な事になってきた。
尿だめしてないからか腹部エコーは結構な強さでお腹を押さえられてグリグリされてそれがまあ痛い。
内からと外からの異なる痛みを逃すため、天井を見ながら深呼吸で気を紛らわせる。
すー…
はー。
どれくらいの時間が経っただろうか…
先生「入りました」
やっとチューブ入ったー!!
お腹からエコーが外され、痛みから解放される私。
そして胚盤胞がモニターに映し出され、ちょうど内膜の辺りにポツンと置かれる瞬間を見せてもらえました。
やっぱちょっと感動。
こんな感じで無事移植終わりました!
トータル30分弱部屋にいたんじゃないかな。
ちなみに、私の次の人は移植に行って戻ってくるまでの時間5分くらいだったよ。
看護師さんからも「お待たせしちゃってごめんなさいね」って言われてた。
私の後の人達、ごめんな私のせいで時間押して
大抵の人はこれくらいで終わるんだね。
私って一体…
そんなこんなで判定日までドキドキですがまたブログでお知らせします。
本日もお付き合いいただきありがとうございました!
つづく