前回は遺残卵胞のおかげで1周期見送ることになり、やる気メーターが急降下していたモモです。


次のリセットまでポッカリと予定が空いてしまい、その間はなーんにも!していませんでした。(マジ)


暇なら運動とか趣味とかすればいいのに、一度落ちたやる気を奮い立たせることはなかなかに難しく、やる気に反して体重はグイグイ上がる現実を見て見ぬ振りして過ごしておりました。




そんなこんなで今に至るのですが今回は、黄体ホルモンを飲み終わったら5日目にリセット。

前回は待てどくらせど来なかったのでむっちゃ嬉しかったです泣き笑い(低AMHだから閉経を疑った)




D3、クリニック受診です。


診察の結果、前回25mmあった遺残卵胞は縮小して落ち着き、現在は右6mm、左5mmの2つが見えているとの事。


そしてやっと!移植周期に入る事ができましたー!イェーイ!

最後の採卵からもう4ヶ月よ…




今回は先生と相談して自然周期で移植となりました。


自然周期は移植日までの通院がホルモン周期よりちょっと多くなる&移植日の目処が立ちにくいのがネック。(遠距離通院なもんで丸一日潰れたり交通手段確保したり色々準備が必要)




てか、排卵日や生理って自分でコントロールできるもんじゃないから不妊治療は本当に予定が入れづらいですね!(今更)



仕事辞めた私が言うのもなんですが、仕事と両立は本当に大変だと思います。


在職中は上司や同僚へ仕事を休む言い訳に頭を悩ませていたので


いっそオープンにしちゃえば堂々と有給も使えるんだけど、やっぱりうまく行かなかった時のことを考えると秘密にした方がいいかなと思って隠していました。




でもね、退職直前のある日、上司と担当営業マンと飲みに行ったんです。

そしたら2人とも不妊治療経験者だということがわかりましたあんぐり


こんな近しい所に同じ悩みを持っていた方々がいて、正直驚いたよね。

何年も一緒に仕事しててそんな話を聞いたのは初めてだったし。


しかしながら2人ともお子さんはおらず、治療は諦められたそうです。




時間とお金をかけても結果が伴うとは限らないのが不妊治療。


でも今も奥さんと仲良しのエピソードを聞くのでご夫婦は円満のようです。


それで思わず自分も通院中である事を告白すると笑顔で応援してくれて嬉しかった悲しい


私も治療に苦戦する側の人間だと感じているので、2人(2人の奥さん)がどんな想いで治療を諦めたのか考えると切ない。


どこまで続けるかは分かりませんが、後悔しない選択を最後まで続けていきたいと思うのでした。




まずは食生活を見直してダルダルのお腹をなんとかせにゃ知らんぷり




今回もとりとめのないブログにお付き合いいただきありがとうございました。


つづく。