先日、サントリーホールに行きました。

正面入り口から、何やら素敵な音色が聴こえてきます。

 

パイプオルゴールが、仕掛け時計のように出て来て、

力強く、美しい音色を奏でているのです。

 

これには感動。

あとで調べたら、正午と、開場時刻に鳴るそうです。

 

サントリーホールの大ホールには、見事なパイプオルガンがありますから、

このオルゴールが、いわば序章の役割を果たしているわけです。

 

全く知らなかったのですが、

これは是非、開場時刻前に到着して、聴くべき音色ですね。

 

この日は小ホール(ブルーローズ)で行われたイベントに参加。

 

小学館の図鑑Neoの記念イベントで、世界の音楽を子供向けに鑑賞できるものでした。

ヨーロッパ、アラブ、インド、日本の4グループの演奏でした。

 

本格的なホールは、双子は初体験。

とても良い経験になりましたし、私も音楽鑑賞が出来て満足!

 

楽器演奏というのは、なまなかのものではありませんが、

演奏家の皆さんが演奏して下さるからこそ、このような伝統音楽が伝承されるのだなと。

 

そして演奏の場である、良いホールも大事です!